谷口一平
NPO哲学道場 上席研究員(リサーチ・フェロー)
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哲学道場での社会貢献活動が評価され、不登校中卒から大学院に直接入学を認められた。
斎号は赭埴庵(あかはにあん)。古い哲学道場の資料では、itikun というハンドルネームで登場する。
哲学道場における過去の発表一覧
(発表回数は世話役・総師範ふかくさに次いで、道場最多級・師範クラスのベテラン発表者。以下に挙げるものは発表の初出であり、実際には各地の例会で使い回し発表しているため、発表回数はさらに増える) 秩序/論理の構築、哲学の起源(京都哲学道場例会 2006年8月) https://scrapbox.io/files/645ca2e5a4d7ed001c79cb19.jpg
▲ 初発表者となった16歳の谷口(写真中央で、全宇宙を象徴するボールを示している。会場は STUDY UNION 事務局) 事実から事態へ(『論理哲学論考』の分析)(京都 2006年11月)
分離脳の思考実験(京都 2006年12月)
幸福の哲学(京都 2007年4月)
確率的予測の認識論(京都 2007年9月)
競馬予想は科学なのか(京都 2009年4月)
実用説批判(京都 2009年7月)
死亡フラグの哲学(「不安」の考察)(京都 2010年5月)
奇蹟と偶然(「奇蹟」の様相的解釈)(哲学道場駒込例会 2011年1月) パトナムによる形而上学的実在論批判(京都 2011年3月) 真理と証明(岡山 2011年5月)
人間機械論、及びその批判の原理的不可能性について(京都 2013年3月; 再演=第240回@新大阪 2023年11月)
ゾンビに語りうることと、A変容(第230回@Zoom 2022年4月)
「動く今」の移動方向をめぐるアポリア(第232回@新宿 2023年4月)
「マイナス内包」としての性自認(言語分析的キルケゴール)(第236回@新宿 2023年8月) 橋爪大三郎「仏教の言説戦略」解説(第246回@新大阪 2024年3月; 事前予告なし突発発表)
タナトフォビアの哲学(第256回@新宿 2024年10月)
To Be Continued...