2018年再始動
#歴史事件
そのとき哲学道場は2010年代中盤休眠期という、冬の時代を迎えていた。
ふかくさの関東転居に伴って、にわかに哲学の空気が関東平野を覆い始めていた。
2017年12月に「哲学道場準備会」の場が設けられ、忌憚のない意見が交わされた。
2018年1月に第201回例会「“大森靖子と推論主義” の検討」が開催され、新宿の地で哲学道場は再始動した。
このときより哲学道場は「無印」となり、例会通し番号がつくようになった。(→アナクロニズム)
この時期からの新規参加者には、マンマのさんま・イトウ 等がいる。
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