農作植物の適正温度と灌漑
植物には適切な体温があり、その限界付近まで冷え切ったり熱くなった状態では作物が十分に育たなくなる
周辺温度が適していても、周囲の気体や生える向き等の要件に合っていないと育たない
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表作った
table:植物と体温
品種 カテゴリ 体温下限 体温上限 灌漑 (kg/cyc) 気圧下限 気圧上限 大気 特殊
バームリリー 工業素材 35℃ 85℃ 150g 10kg 塩素 ピンチャペッパー 食材 35℃ 85℃ 汚染水 35kg 150g 10kg 下向き シオカズラ 消費用鉱石 −20℃ 50℃ 25g 10kg 塩素 下向き 水草 食用 22℃ 65℃ 塩水 5kg 水、塩水、濃塩水 液体に浸る アーバーツリー 工業素材 15℃ 40℃ 汚染水 70kg 150g 10kg 左右1マスの空き シンブルリード 工業素材 22℃ 37℃ 汚染水 160kg 酸素、汚染酸素、二酸化炭素、汚染水、水 ダスクキャップ 食用 5℃ 35℃ 150g 10kg 二酸化炭素 光が当たらない場所 ブリッスルブロッサム 食用 5℃ 30℃ 水 20kg 150g 10kg 酸素、汚染酸素、二酸化炭素 光が当たる場所 ミールウッド 食用 10℃ 30℃ 150g 10kg 酸素、汚染酸素、二酸化炭素 スリートウィート 食材 −55℃ 5℃ 水 20kg 150g 10kg 酸素、汚染酸素、二酸化炭素 ノッシュ豆 食材 −25℃ 0℃ エタノール 20kg 25g 10kg 二酸化炭素 表からわかること
5℃ギリギリだったら、スリートウィートもその下で育てられるぐらい実は近くでも育てられる
液体に浸っても育つ作物以外は、全て10kg/tileより高い気圧の元では育たない
35℃以上40℃未満の汚染水なら、汚染水を灌漑に必要とする全種類の作物に対応できる
(A)ヘドロバイオームに溜まる汚染水は30℃
(B)これを浄水機にかけて水に
(B-1)液体クーラー1回で14℃。ブロッサムが育つ水温
(B-2)液体クーラー二度がけで2℃。ウィートが育つ水温
Bの液体クーラーの熱を、冷却する量の5倍の量の、Aの汚染水で受ける
(A-x)38℃程度になる → ペッパーが育ち始める水温
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灌漑用水の温度さえ適切に守れば、78℃のペッパー園の真横に28℃のブロッサム園を作れる
水洗トイレの汚染水を水源にしてもジリ貧になる
全員が水洗トイレを使った場合は確かに一人あたり5.7kg余剰分が生まれる
一切使わずに処理に困らせるぐらいなら使った方がよいが、それだけでは十分に賄えないぐらいには捉えておく
適温分布を元にしたゾーニング例
https://gyazo.com/c3b74e779a8abf178314947c1aa75def
熱は上に登り、下は冷えたままになる現実の世界でも起きる現象を利用した農園のゾーニング
ブロッサムには光源が必要になるために天井灯をつけることになるが、これが結構に熱を出す
その熱を上にある #水草 の畑に張った塩水で受け取る ブロッサム自体は光源から離すのと同時に適度に冷えた水を与えるのでキノコ農場の保温保冷としても機能する