アイスボックス法
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理屈としては冷たい氷嚢を頭に乗せているのと同じことを建物の構造でやること
単純に プールを上に 作るだけ
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比熱容量の大きい液体のプールを作り、その下へ放射冷却することで熱の相殺を任せる #熱交換構造 気体の密度に対して、液体の密度と比熱容量、質量の差を使って環境の温暖化を防ぐ構造を持つ
熱伝導率の高い液体の場合、下部構造の熱を吸い上げる効果を持つ
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作例では32トンの冷水を溜めている
水32トンを1℃上げるのに必要な熱量は 133'728kDTU
石炭発電の1台あたりの発電排熱は 9kDTU/s
石炭発電機1台をずっと稼働しつづけても 1℃上がるのに25サイクルかかる
冷却というよりは、保冷の仕組みというのが正しい
単純な作りなので、最序盤から作れる。
精錬金属の金属タイルを作るテクノロジーに至っていないなら気流タイルで代用すればよい
黒曜石タイルや苦鉄岩タイルもそこそこ熱伝導率が高いので、それでも代用可能