蒸気タービンスプリットモデルで水素噴出口攻略
https://gyazo.com/c95ed793ee23a0bc7522b71ac1f32b39
本稿はそれに手を加えてアレンジしたもの
500℃の水素を吐き出す水素噴出口に対して、鋼鉄は一切使っていない。金アマルガムと鉄のみで攻略できる ちなみにやってみるとわかるんだけど、スプリットモデルでない通常のパッシブクーリングだと全然稼働はしない 構造と仕組み
https://gyazo.com/b9f6585d265baede71dccb6e96e6a7e2
以下のノウハウを使っているので、未読の人はそちらを参照
繰り返すが素材に鋼鉄は要らない。全てオーバーヒート温度125℃の金アマルガムや鉄で対応できる また、液体クーラーや空調設備、ウィーズウォートなどの冷却機構も要らない
タービンから出る95℃の水1600g/sで100℃付近まで全て冷却しきれる
液体配管
https://gyazo.com/4f254579033633e54a1d91e5279b1d1e
液体クーラーを使っていない分、案外というか配管自体はかなり簡素なモノとなる
水素噴出口から出た500℃の水蒸気が、画像の「ボイラーA」と熱交換をしてタービンを起動させる
タービンや水素発電機は床に張った原油で発熱に伴う温度上昇を抑えつつ、タービンから出た95℃の水と熱交換をして、ギリギリタービンが稼働できる温度を維持する ボイラーAの蒸気圧が20kg/tile以上の間は『ボイラーB』へ95℃〜99℃の水が行く
そのため、概ねボイラーBの蒸気圧は60kg/tile前後の105℃程度の部屋となる
細い1マスの空間を水素が通る過程でそれらも熱交換され冷えていく
ボイラーAの蒸気圧が20kg/tileを下回る時、始めて復水される
このサイクルによってボイラー室および水素噴出口周辺の温度は概ね120℃〜160℃を上下する程度に収まる
気体配管
https://gyazo.com/83eda1a71db5b229a0f17f0cd1c82f22
https://gyazo.com/18c358ad376103dafcf75f9781b03ff4
後方優先分配:「まず水素発電機への燃料を優先して送り、余ったら他の用途へのパイプラインへ」
https://gyazo.com/d8950d90854007d490e00db2174100bf
等分合流:無限気体プールからの吸気ポンプ2台のラインを平等に合流させて一本に
自動化回路
https://gyazo.com/39dd79aedd426c25392f44ca24f034fd
すでに前述した各テクニックの方で個々の回路の意味合いは説明してる
→スマートバッテリーの0%-20%
休眠期や、温度が足りずにタービンが動いてない間も水素を吸って蓄え、各地へ送る電源としての水素発電機
→スマートバッテリーを30%-50%に指定
活動期で、タービンが有り余るほど電力を過剰生産していたらチャージポンプで余剰電力を送電網へ送る