誰でもわかるコード進行講座:基本編
誰でもわかるコード進行講座:基本編
https://www.youtube.com/watch?v=B2HdaiEm3U0&list=PLeHRa-xAEiYRpSdsxpdmr9SQqEw5jw-jX&index=1&t=0s
基本編 1~10
ドレミはイタリア式音名
英米式がABC、日本式がイロハ、イタリア式がラシド
イタリア式だけ開始点が異なる罠
音程は音と音の間隔、単音の高さではない、単位は「度」
ただし歴史的に「差がない」を1度とする体系になってるので足し算引き算はできない
足し算引き算したい人は半音で表現する
始点となる音とインターバルから決まる音の並びがスケール
Cと全全半全全全半で決まるのがCメジャースケール
これは日本式音名だとト長調
Cメジャースケール、ト長調のドレミファソラシドをラシドの順で叩くだけで物悲しい不思議
これがAナチュラルマイスケール
構成音はCメジャースケールと同じく
こういう関係を平行調という
現代のポップスでは区別されない
変わっても気づかない
Cメジャースケールに対するCナチュラルマイナースケールを同主調という
こっちははっきりとわかる
ルート
フラット5th
5:「ダイアトニックコード②」(7thコードの作り方、7thの分類と上手な数え方について解説します) https://gyazo.com/45c96d10355cf0b969eea2ab0468ac5f
https://gyazo.com/5a1eca32072d2b0d6aa0d1823b896be1
マイナーメジャーセブンスもあるが、ダイアトニックコードに含まれないのであまり出会わない
6:「コード進行①」(最も基本的なダイアトニックコード進行を紹介します) InstaChordで全部弾いてみる
最初のコードによって印象が変わる
例1は明るく、2は暗く聞こえる,
順番をずらしただけなのに!nishio.icon
1/3がC、1/3がAm、残りがその他くらい
むかしは「残り」がもっと少なかった
Fで始まる曲が増えてる
3が独特nishio.icon
明るい普通の流れからちょっと落ち込むみたいな?
未来への不安を感じた的な?
「少し切なく感じます」
上と構成コードは同じだけど「3で少し迷ったけど、道を見出して進んでいくよ!」みたいな感じnishio.icon
「前半は少し切なく感じますが、後半は落ち着いた印象です」
これが心強さか!あとは愛しさを探すだけ!(違う)nishio.icon 「だんだん下がっていくので静かに暗い世界に落ちていく感じ」
ほー、そう表現するのかnishio.icon
「暗く、かっこいい感じ」
6451と最後が入れ替わっただけだが6451は51(D→T)で落ち着きを感じるのに対して、こっちはまだ未解決な感じがするnishio.icon
「Am Cがロック的、速いテンポの曲に合いそう」
ピンとこないなーnishio.icon
「メロディによって明るくなったり暗くなったりする」
「若干暗い印象」
わからんnishio.icon
3がグッと暗いから3→6があると「グッと凹んでたけど少し持ち直して来た」になるのに対して、6→6だと凹んだままということかな
「前半は明るく後半は暗め」
これが上がっていく感じはわかるnishio.icon
「盛り上げる場面、Bメロの最後やサビの最後で見かけることが多い」
1と6ってあんまり差を感じないなnishio.icon
7:「転回形の基本」(和音の転回、転回形のルールについて紹介します) 1番下の音を1オクターブ上に持っていくのが転回
それをやった回数によって「第一転回形」などと呼ぶ
「展開かどうかは一番下の音が何かで決まるから、一番下の後をさらに下で鳴らしておけば上をどう入れ替えても転回じゃない」
「屁理屈にも程があるよ」「そう決まってるので仕方ありません」
だよねーwnishio.icon
この解説者さんは「これが正しいんだ!」ではなく「屁理屈だけど、世の中そうなってるから仕方ない」って言ってくれるから信頼できるw
自分もそこで衝撃を受けましたshoya140.icon
そして最低音を別の楽器 (主にベース) に移すと、コード楽器単体で聴くとオンコードだけど楽曲としてはオンコードではないという状態が生まれる 鍵盤を引きながらコードの説明動画で右手を見ても説明のコードと違っていて説明とあってないように感じるけれど、左手で低い音を鳴らしてることがよくある基素.icon
https://gyazo.com/dd3b9200cc4febcb0688a9f762adce0a
3和音はCに対してC/EとC/Gしかない
けどInstaChordだとC/DとかC/Fもできる。これは何だろう...?基素.icon
CだとC3 E3 G3 C4 E4
C/DはD2 E3 G3 C4 E4になってルート音が変わる
それは転回ではなくて…なんて名前だったかなnishio.icon
転回形
未解決型
ただし、これは私が勝手に考えた分類なので...
えー!こんなにw基素.icon
8:「転回形の利用」(転回形を利用したコード進行について解説します)
展開することによってベースの音をなだらかに変化するようにしたり、逆に激しく変化するようにしたりできる
10:「コードの機能と代理コード②」(代理コードや代理コードの注意点について解説します)
https://gyazo.com/678c29bf34292526448e5553e1765907
GとかぶっているのはBm♭5とEm。でもEmはDominantではなくTonic 「Tonicの明るさを決める重要な音であるミを優先」
重要な音はどうやって決めるの?基素.icon
それは音に従えばしょうがないのでは基素.icon
聞こえ方でTonicやDominantを決めているのだから個数を揃えようとして分類するのは一貫性がない
排他的にしなくてもいいのでは?
代理コードを実際にInstaChordで弾いてみたらこう感じた基素.icon
TDTでTをVIやIIIにしてみると3は違和感があった
これは動画中で説明されている(ルート音のドを構成音にもたないから)
TDTでDをIIIやVIIにしてみると、Vに近いのはIIIに聞こえた
Vのルート音のソが重要ってことかな?
T SD DでSDをIIやVIにしてみるとIVに近いのはIIに聞こえた
近い音に聞こえた=ルート音がかぶっているものをまとめるとこうなる
https://gyazo.com/8e30f40f68d72f600aa9fd11722e2ec8
この動画だとEmはTonicに分類されているけど自分の中ではEmはドミナントになっている基素.icon
キレイに短調の TSD が取れてるの面白いSummer498.icon
多分思考過程では意図してないんだろうな
あと、クラシックでは III は D だったはずなのでそれと合っていて面白い