音程
異名同音程もありしっくり来るまで混乱するseibe.icon 例:KeyがCmajorにおいて
C -> Fm -> Cというコード進行中のFmの中の C と Ab は短6度
FmにおけるAbは、FコードのA音から半音下がってAb音になったとみなすため
C -> Caug -> C6 というコード進行中のCaugの中の C と G# は増5度
Caug における G# は、CコードのG音が半音上がってG#音になったとみなすため
異名同音程と考えるより元々違う音程だったけど 12 平均律にしたせいで同音程として扱われると思ったほうがしっくり来るSummer498.icon
Caug は長 3 度と長 3 度の音程を積み重ねてると思えば根音と第 5 音の関係は増 5 度
わかるseibe.icon
構成音を $ {\rm C},$ {\rm E},$ {\rm A\flat}と解釈すると$ {\rm A\flat},$ {\rm C},$ {\rm E}と並び替えて $ {\rm A\flat}_{\rm aug}/{\rm C} と解釈することになる
その方が長三度の積み重ねで説明がつくから
ここはいまいちよく分からなかったseibe.icon
音高の方の話だけど、G# は A に進むとより安定して聞こえるので、Ab - A の動きよりも G# - A の動きだと解釈する
A-A より G-A の方が二度上がっているような書き方になる