考えたことをすぐに書き出すのって難しい
主にhardwareの制約で書き出せずその場で消えてしまうことがよくあるtakker.icon
つらい
難しい場面
PCがない環境
スマホがあってもあまり変わらない
どうするか
手元で常にlaptopを開いておくとか
食事中
トイレ
laptopを開けない環境ではどうするのか
使えない環境がある
人がたくさんいる場所
騒音が激しい場所
マナー上電話できない場所
バッグやポケットに分散させて持っておく
Pomera(ポメラ)は定番だと思ってたnejimaki.icon 最近重宝してるのはiOSのクイックメモ機能はるひ.icon iPadなら画面右下からスワイプしてメモのウインドウを引っ張り出したり引っ込めたりできる 題名をつけずに書く
Craftで「クイックメモ」を選択すると、特別な機能が発動するわけではなくただDaily Noteの最下段に飛ばされるだけ 入力したテキストを自動でObsidianのDaily Noteに貼り付けるといったiOSショートカットもある
Mem.aiはQuick Captureと称してすぐに書き出すための機能に力を入れている スマートフォンで使えるアプリ
他にもあると思う
「あとから移動する」という習慣づけは必要
走り書きしたことは、後から何らかの手入れの対象にしたほうがよい
これはどんな方法にも当てはまる
一時保管用の別のアプリに書くのは、ここにあるのは全て全く手つかずの走り書きですよ、ということをむしろはっきり示せる
現状の運用では日記ページから切り出し・手入れを行う義務感は弱い これはページ作成の機会損失とも捉えられる
個人projectでは日記ページのスパンを1週間~1ヶ月にして交代時に追記・切り出してるcFQ2f7LRuLYP.icon このばあい週報ページ・月報ページというのが正しいかも
その日のうちに切り出して完成形にしたいけど、なんというか寝かせがたりない
なるほど。それいいですねはるひ.icon
そうなのかーcFQ2f7LRuLYP.icon
入力に特化した軽いクライアント
たとえばScrapboxをメインで使っている場合、メモパッドやスマホのメモ機能など分散したメモ書きを定期的にScrapboxに移し替える作業が必要になる あまりすぐに書き出さずに、どれだけ脳内メモリに保持できるかの筋トレもしないと、脳内メモリがどんどん減っていく感じがあるmiyamonz.iconはるひ.icon 同時に、脳自体のスペックもあまり落とさないようにしたいので、記憶も大事だよな、とも思ってるmiyamonz.icon 鍛える例
トイレに入ってるときとかに、脳内で数学の証明問題を解く
余弦定理くらいを時々やる
これと似たような感じで、書き出したいことを思いついたら、
小さなパーツとして分けて、それらの関係性として、思いついたことを述べる
こうすると、パソコンの前に座るまで覚えてられる可能性が高い
忘れても、一回その脳内の組立をしたことがあると、将来的にもっかい同じことを思いつきやすい気がする
なるほどはるひ.icon
ちょっとわかるtakker.icon
脳内で解説を何度も妄想していると、いざ説明するときすらすら説明が出てくる
逆に解説を考えたことがないものは全然説明できない
つまりまくる
「ぶなしめじと鶏肉と無洗米を買う」 ← もはやこの程度も覚えられなくなってしまったsta.icon
その気になればスーパー思い浮かべて場所細胞的に覚える(別の記憶の仕組みを駆使する)とか、「ぶなとりごめ!」みたいな独自の暗記フレーズをつくる&脳内音読繰り返しまくることで刻むとか色々あるのに、そういった努力をしようとしなくなった そうする前に全部書いてしまうsta.icon*3
何年も「とにかく書く」「それを読む」スタイルしてきたからかなぁ……
妻に「覚えておけるという誤った信念を捨てろ」「すぐメモをしろ」と教育されてはや10年nishio.icon
あーそっか。数十年後も生きている場合は、老化のことも考慮しないとなtakker.icon
と思ったが、衰えて電子機器も使えなくなったら意味ないのでは?takker.icon
「記憶できなくなっても電子機器の操作はできる」という状態でないと機能しない
まあそれ言い始めたら打つ手なしだけど
衰えた人が記憶に頼るのと、衰えた人が記録に頼るののどっちがマシかという話nishio.icon
音声収録コンテンツ(一人ラジオ的な)をやってみて思ったのは台本がないと考えたことを喋るのが難しいってこと 書きたいことを箇条書きして、あとはアドリブで喋ってますnejimaki.icon