巨人と蛆
アイン・ランドと甲斐性
身中に蛆がどれだけ沸こうとも、今この場にある社会と人生がこれきりであれば、稼ぐことをやめるべきではない
もちろん、アトランティスが実在するならばそこに行きたいし、蛆は少ない方がいいけど 蛆がわくのを気にすることができるのは、それだけの豊かさを稼げる人間だけ。ステージが違う
だから一ワナビとしては、ジョン・ゴールド線に夢を見るのはまっとうに正しい 私自身が巨人に巣くう蛆のようなもの、だが、自虐も暴力 ジェンダーラベル的で違和感があるな
カントの理性とは軸が違うな
そもそもが相互作用なのだから、普通の人間は生きて、死ぬのであり、生産するより社会から得るほうが多いのはあまりにも当然のこと さもなければ社会に価値がない。全員個人で生きればいいし、文明は悪ということになる
当たり前のことをあえて悪くいっている感じがする
得ているより少なく生産している、のグラデーションがあるな
たかり屋は前者なので、混同しないほうがいい?
いや、前者だけだ
これは混同してたから出た言葉
あ、いや、婉曲にする必要はないな
金銀財宝を狙って賊が集まってくるとしても、稼ぐのをやめるべきでない。と言いたいのだから 巨人と蛆があまりに差をつけすぎてるので、貴族と賊に改めるのがよさそう
つまり言いたかったこと
もう一つ観点がある
賊が増えて治安が悪化した責任は誰にあるか
治安維持に投資するのは社会的責務だ
蛆は敵になりえない。敵は蛆を飼う巨人である
掃除がいやすぎて意図せず振り返りになっている
自分の考え方が変わるのは面白い
発散