幻想の義理の連鎖
2024/02
はじめは普通の人として連れていってもらい、それで一人前の狩人になりながら、自分はマネジメントが苦手なので半人前は仲間じゃない消えろってするところに違和感がある しかしそれはダメだよねって単純に逆張りすると犠牲者の承認にしかならない、余計に悪くなる 必要悪を改善するのに必要なのは糾弾ではなく代替、リソースの供給
あ、逆向きなのか
バイアスがあった
間違い
お金持ち=マッチョ=与える人
お金ない=ウィンプ=もらう人
逆もあり得る
お金持ち=義理へのフリーライダー=奪う人
お金ない=義理的な犠牲者=奪われる人
どれだけ累進課税が上がろうとこの国にいる、それはこの国の社会にメリットがあるから、であるべきだ
法でしばってないからって持ち逃げはどうなのか?
ウィンプに優しい社会で享受して、還元せず、マッチョに優しい社会に逃げる
法で縛ればいいのか?
昔は物理的に縛られてたのを、代替しないといけないのか
でも制約は少ない方が良いと思う……
2023/04
関連する気がした
違和感に名前が付いた
例えば年収億越えとか、自分がそういう世界をなぜ目指さないかとか
義理という別の軸の資源が豊かな人も、社会を支えている "余裕"の解像度が上がった
その情熱とエネルギーでどんどん拓いてほしい
が、それ以上ではない
金持ちは尊くはない
えらくもない
尊厳しか売るものがなくなったところを、買いたたく権利ではない
税金もめっちゃ納めてる、ありがたい
同時に
貧しい人もえらい
正確には、 金銭的な貧富と人格の尊卑に相関は一切ない
残念ながら
逆の因果があってほしかった
人格に優れるほど富む世界
努力しないで落ちていくだけの人は別
搾取である
だけど、もはやなくせない
たぶんコンビニでお菓子を買った時点で何かに弱くフリーライドしている
どこかにしわ寄せがいっている気がする
なくせないけど、改善したい
作中では義理でなく愛という言葉で区別されている
同じものを別の言葉で表現しているに過ぎない