尊厳を買い叩く
ある時期は暴力で自由を奪うことだった
ある時期は金で自由を奪うことだった
別の時期は技術への適応速度の差で自由を奪うことになるだろう
できるできないは選択肢が多い・少ないで測る
できるとは望みどおりにできる、の略
腕力を鍛えたり、金を稼いだり、技術力をつけたりすることは、本来やりたいことではない
にもかかわらず、やりたいならやれ、と社会から強制される
そして、適合者は謳歌し、不適合者は排除される
個人はそこで「おめでとう。でももうあったよ」という現実を突きつけられる
その文明に満足できなければ、自分でさらに発明をしなければならない
その先でも「おめでとう。でももうあったよ」となる
思考実験としては面白いけどな。。
変化は止められない所与のもので、そもそも抵抗するのも望みではないはずだ
変化は誰かの責任ではない
知恵によりパラダイムを見極め、悪影響を極力抑えるにとどまるのだろう
腕力、資本、技術
その可処分リソースで、どれだけ望みを叶えられるか、生き抜けるかというゲーム