Relay
https://raw.githubusercontent.com/facebook/relay/master/website/static/img/relay.png
/icons/facebook.iconの作っている、React向けのGraphQLのデータフェッチライブラリ
既にSuspense for Data Fetchingへの対応を始めている
/icons/facebook.icon製だから当然と言えば当然なのかも
面白いとこ
Fragmentを活用したクエリの集約
Suspense for Data Fetchingでは木構造の上位でクエリを発行するのがベターだとされているが、コンポーネント階層の上位だと下位のコンポーネントがどんなデータを要求しているのかわからないことがある
それを解決するために、下位コンポーネントではFragmentを使って必要な依存を宣言し、上位ではそれを集約して1つのクエリにまとめて発行する
「必要な依存を宣言する」というよりもpropsから取れるデータの参照に対してさらにクエリするというイメージなのかも
GraphQLの機能を最大限に活用して、1RTTでのデータ取得を可能にしている
どうやって実装されてるのか気になる
currentDispatcherをReact.DO_NOT_USE_OR_YOU_WILL_BE_FIRED経由で取ってきてあれこれしている
あのさあ…
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