批判
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「批判」とは何か
命題を相対化し、まだ良くできる部分を探ること・その行為全体
"人の手で作られたものの残滓"を、新しい構造のために利用する文化
なぜ「批判をすること」「批判的な態度」が必要なのか
モノ自体をあるがままに受け入れていると、劣化版になってしまうから
ものを見つめる手段としての批判(的な思考)が大事
自分に対して批判的に見る
批判の作法
批判は「文句を言うこと」とイメージされがちだが、そうではない
むしろ、創造的な行為
/emoji/twitter.icon 最近は「競合を作る」というもの以上に優れた批判は存在しないんじゃないかと思い始めたレヴィ・ストロースは”批判”とは器用仕事であり、作品という構造体を用いて他の構造体を作り上げる、作家は概念を用いて、批評家は記号を用いて作業すると述べたが、これを可能にするのは「競合の創作」なのかも https://t.co/GgbaDD4UCx 批判をしながら、新しくものを生み出すことはできる
具体例
クリエイティブツールであるはずのAdobeを使うと、規定された中での加工・編集しかできない。無意識の中でAdobe側に用意された範囲でしか、想像することができない
そのためにGlispという、グラッフィックツールを開発している 音楽作成ソフトの開発者の意図が含まれて、真の意味で創造的になれない
「天才」と称賛されること(tkgshnもある程度ある)について、なぜそれが推奨されるべきでないか書いた文章