制度推薦チャットボットは2種類ある
制度推薦チャットボットは2種類ある
P1:目的にあった制度を絞り込む(トップダウン型アプローチ)(目的ベース)
制度をCPSVで記述し、オントロジーからチャットボットを生成する
P2:条件にあった制度を絞り込む(ボトムアップ型アプローチ)(条件ベース)
条件を宣言的に記述し、木構造からチャットボットを生成する
P2を実現することは非常に難しいという結論に落ち着いた
「~と同等」みたいな機械的に判断できない条件を持つ制度があるから
公共機関が制度を論理的に記述していないことが悪いわけではない
提供する側の人間が判断することなのでどうしようもない
しかも機械的に判断できない条件は必ずしも悪いわけではない
法律も機械的に判断出来るわけではないので裁判がある
よってP2を実現することは事実上不可能(というか、サービス利用者が不利になる)
なるほどtkgshn.icon
とはいっても、条件に完全に一致するか判断するのが不可能なだけでスクリーニングすることはできる