手続き型のソフトウェアによって選択肢を認知する
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/emoji/twitter.icon オブジェクト指向は「ユーザーが何をしたいか、(ユーザー自身が)知っている」場合に有効だが、『そもそもオブジェクトを知覚できない・ただ並べてもそれらがどう動作するか認知していない』場合では、”手続き型”の方が有効なのでは?という仮説からチャットUIであるCivichatの構想は始まりました。 https://gyazo.com/838537a5ba4fceadc1e93744d22f2832https://gyazo.com/9197bd8098d42feab33e1b9757c65d30https://gyazo.com/0ca7706a191246bb20f53adb707e31b2https://gyazo.com/20e59f06edcc1496df000d7cd45ca503
/emoji/twitter.icon 「ナニ{名詞}でするかは分からないけど、〇〇{動詞}をしたい」、そんなシーンが支援制度にはよくあるのです。 それこそ、Civichatの出発点となった選択的認知格差である “知らないものを知るにはどうしたらいいか?”という原点が手続き型(CUI、現代ではチャットUI)なのです。 このオブジェクトに想いを寄せる行為、デザイナーからしたらめっちゃ好きな人もいて盛り上がるコンテンツの一つなんだけど、分からん人はとことんわからんコンテンツなので、このツイートはまあなんか難しいツイートとして捉えてください。 /emoji/twitter.icon メモ
オブジェクトを認識させるための情報設計、という感じなのかな。知識がないときに有効。
現状
・専門家にリーディングリストもらう
/emoji/twitter.icon @tkgshn 僕の解釈はこんな感じです: OOUIだとまず操作対象の一覧を見せてユーザが対象を選んでからその対象物に対して可能な操作一覧を出すがCivichatの場合は対象物が「ユーザ本人」なので対象選択フェーズを飛ばすことができる、ただし「対象」のデータがシステム内にないので、まずユーザはそれをシステムにアップロードする必要がある。知識のない人が構造化したデータを手元で作ってアップロードすることは困難なので、データを構築するプロセスを一歩一歩対話的に進める必要があり、それにはチャットUIが適している。