2024/12
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12月~2月は気象庁の区分の上で冬
Paper Dark
Cosense あんまり熱心に使わなくなっている。惰性
2024/11月のページは、全然切り出さなかった。ベタ貼り
なにがしかの考えとかメモをまとめるようなことをあんまりしたくなくなっているっぽい
はてなブログに短文を書いて「ボタンを押して、ハイ、おしまい」という、断続的にやってくるフェーズに入っている
そこで判断停止という手続が必要となる。庭に生えている梅の木が現に存在するか否かについての判断を停止する。梅の木が実在するかという問題をいわば括弧に括ることで、自分の意識の内容である「梅の木」の存在が浮かび上がる。庭の梅の木と意識の内容である「梅の木」は別物である。
しかし、括弧に括ろうとしても括ることのできないものがある。「梅の木」を意識している自分自身である。
フッサールはこの事態を指して、必然的な前提である自我自身は超越論的だと述べることがある*1。カントの超越論的認識論にヒントを得た言い方であろう。カントが、アプリオリな認識作用がそもそも成り立つための条件が何かを考察したのと同様、フッサールは、意識作用が可能であるための条件が何かを考察した。 そこでケルゼンは、実定法に従うべきだと考えている世の多くの人々は、「歴史的に最初の憲法には従うべきだ」と思惟の上で前提していると考えざるを得ないと主張した。これがケルゼンの根本規範である*10。そんなことなど思ってもみなかったという人は、単に考えが足りなかっただけのことである。
ただここでケルゼンは、実定法に従うべきか否かという問題自体は括弧に括っている。それに答えるのは法の科学の任務ではない。法の科学の任務は法規範、つまりああすべきだ、こうすべきではないと名宛人に要求する法を規範として認識する人々が存在するという事態を筋の通った形で説明すること、どのような前提が成り立っていればそうした事態がそもそも可能かを説明することである。根本規範を前提とし、実定法に従うべきか否かという問題について判断停止をすることではじめて、あらゆる価値判断から自由な、つまり純粋な、法の科学が存立し得る。
フッサールは、『純粋論理学序説』の冒頭部分で根本規範(Grundnorm)を論じている*14。彼によると、ある規範秩序の全体は、「根本的価値評定によって規定され、それ自身で完結した一群」をなしている。その規範秩序に含まれる諸規範は、根本的価値評定の要求する特質を可能な限り充足すべきである。この根本的価値評定を提示する規範が、根本規範である。たとえば、カント倫理学の描く倫理規範に関しては、定言命法が根本規範となり、功利主義者にとっては最大多数の最大幸福という原理が、根本規範にあたる*15。 第一に、どのような根本規範を前提するかは、窮極的には各個人による判断の問題なのだという答え方があり得る。したがって、絶対君主制の前憲法と議会制共和国の現憲法とでは、根本規範が異なっていると考える人がいれば、その人にとっては革命が生起したことになる。ケルゼンはそうした人の思惟において何が生起したかについて語っているわけである*29。
超面白い。全然わからないけど
寺田寅彦がルクレティウスを読んだ、安倍能成『西洋古代中世哲学史』
その後に私は友人安倍能成君の「西洋哲学史」を読んで、ロイキッポス、デモクリトス、エピクロスを経てルクレチウスに伝わった元子論の梗概や、その説の哲学的の意義、他学派に対する関係等について多少の概念を得る事ができた、と同時にこの元子説に対する科学者としての強い興味を刺激された。
また、一高を中途退学した同期の岩波茂雄との交流は終生続き、後年は岩波書店の経営に「哲学叢書」の編集者として関与し、岩波の没後には、公式伝記も執筆した。
在学中、夏目漱石や波多野精一、高浜虚子の影響を受けた。1906年(明治39年)、東京帝国大学1年生時に、友人が夏目漱石の元を訪問するのに同行して以来、漱石を深く尊敬して師事した。
小宮豊隆・森田草平・阿部次郎(鈴木三重吉とする説もある)と並んで「漱石門下の四天王」と称された。
鈴木三重吉や寺田寅彦との出会いも、漱石を通じてのものであった。漱石が修善寺の大患(1910年)に陥った時、安倍たちが駆けつけると、来たからには「あんばいよくなる」と言われたとの挿話があった。
安倍能成『西洋古代中世哲学史』
https://gyazo.com/d12686be0765b4ba897708d8e73e14f3
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寺田寅彦がルクレティウスを読んだ Munro's Lucretius. Fourth Edition
ことし(一九二八)になって雑誌ネチュアー(四月十四日発行)の巻頭紹介欄に Munro's Lucretius. Fourth Edition, finally revised. に関するダルシー・タムソンの紹介文が現われた。それによると、この書の第二巻目はマンローの詳細なる評注に加うるに、物理学者のダ・アンドラデ(E. N. da C. Andrade)の筆に成るルクレチウスの科学的意義に関する解説を収録してあるということであった。
Vol.1
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Vol.2
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First Edition, 1864. Second Edition, 1866. Third Edition, 1873
Fourth Revised Edition, 1886
Reprinted, 1893, 1900, 1905, 1908, 1920
Re-issued with new Introduction, 1928
THE SCIENTIFIC SIGNIFICANCE OF LUCRETIUS
効率的な翻訳作業のためのプロセスメモ
ExcelにMarkdown変換プラグインを入れた。
これで、ChatGPTを使った翻訳がめっちゃはかどる。
🛠️ 効率的な翻訳作業のためのプロセスメモ!✨
1. CrowdinからXLIFFをエクスポート
翻訳済みのデータをエクスポートします。
2. 自家製ツールでXLIFFをCSVに変換
独自の変換ツールを使用してデータ形式を変換します。
3. CSVをExcelで開く
Excelを使ってデータを開きます。
4. SourceとTargetの列をMarkdown形式でコピー
必要な列をコピーし、Markdown形式に変換します。
5. ChatGPTにMarkdownデータを投入
翻訳の最適化や修正をChatGPTで行います。
6. 出力されたMarkdownをExcelに貼り付け
MarkdownデータをExcelに戻します。
7. Excelに関連づけたJust Right Pro!で校正
校正ツールを使ってデータのチェックを行います。
8. CSV形式で保存
校正済みデータをCSVとして保存します。
9. 自家製ツールでCSVをXLIFFに再変換
変換ツールでCrowdinにインポート可能な形式に戻します。
10. CrowdinにXLIFFをアップロード
修正済みのデータをアップロードして作業完了です。
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ダニエル・テムキン|Daniel Temkin エソラング愛好家、アーティスト。システム的な論理と人間の非合理性の衝突をテーマに、写真やプログラミング言語、ネットアート、絵画といった多彩な作品を手がける。Creative CapitalとWarhol Foundationの2014年ArtsWriters.org助成金を受け、ZKMで展示されたブログesoteric.codesでは、アートとしてのプログラミング言語の歴史に迫り、その独自の視点で注目を集めている。
ucnv プログラマー兼アーティスト。画像や動画ファイルの破損を通じてデジタルメディアの構造を探求する。グリッチアートを手法としながらも、その作品は見た目ではなく内在する構造に重きを置く。京都精華大学で教鞭をとり、独自の視点からデジタルメディアの本質に迫る活動を展開している。
ucnv サン、京都精華大学にも researchmap にもそのままの ID で 前が載っていた
https://gyazo.com/feb9c4d24740e7ccbb78f2cc4a3fd360
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ジュニーニョ、大久保嘉人、小林悠というJリーグ歴代得点王3人に、中村憲剛さん交えたトークイベント。それぞれの関係性が面白かった。
・大島僚太に「パスを出せ」と怒鳴り続ける大久保嘉人の姿を見て、中村憲剛はジュニーニョに「前を向いてパスを出せ」と怒られていた自分を思い出してた
・タイミング良くパスが来るし、自分の性格をよくわかってくれていたので、大久保嘉人は中村憲剛に怒ることはなかった
・最初は反応出来なくてガッカリされてたけど、次第にいい動き出しをし始め、欲しいパスが来なかったときは「出せよ!」と中村憲剛に声を荒げてた小林悠
・2歳下の大久保嘉人は自分に声を荒げないのに、7歳下の小林悠が自分にめちゃくちゃ怒鳴ってくると苦笑いの中村憲剛。そんな2人の喧嘩を見て、実はビックリしてた大久保嘉人・笑。
・あまりにシュートを外しまくるので、ジュニーニョに怒られてた小林悠
・あまり味方を使わずにシュートを打つから、ジュニーニョから「お前はチョン・テセか!と言われ、そこから『チョン・コバ』と言われていた」と笑う小林悠
・ジュニーニョから「俺のことを見ておけ」と言われた教えを守り、練習からジュニーニョを観察し、その後に大久保嘉人を見ることで成長したと話す小林悠。「エースはチームが苦しい時に点を取る」の言葉も大切にしてる。
…そんな小林悠の背中をいま見ているストライカーが山田新であり、神田奏真なのだろうと思うと、いいクラブだなと思いましたね。
Squatting the Net: attivismo e digitale nelle prime esperienze italiane tra anni ’90 e 2000
https://gyazo.com/df93545e6df7569c1798ffd97c175952
https://gyazo.com/40333229ffecd7b26aa085a42f4d0c84
インターネットのアドベントカレンダーについて
https://gyazo.com/78e0c45af59f39efdc14285201e6e1bb
その後のエントリー形式になった2012のHacker Trackの3日目で、gfxさんが体調不良により記事を落としています。
@__gfx__は病欠です
今では見られませんが、代理でgfxさんのアイコンがぐるぐる回るアニメーションが投稿され、コミュニティ内で楽しんでいたのを覚えています。当時はそういうゆるさがありました。
https://gyazo.com/aa0958c67e88bd5387a88008cefd8d1d
https://gyazo.com/f281abeb3cfff73aaf308c13274f4b7d
https://gyazo.com/1f1271de9b27d197514e5c8822e70b68
https://gyazo.com/3586c649c4766daeb324c4be0e6f28a6
日本のアドベント・カレンダーの始まりにおいては重要だったのが「寿司、 perl 界隈、 plagger 」だったって話、我ながらとてもイイ着眼点だったと思う(インターネット・アーカイブより)
https://gyazo.com/f31a85ae967e07cc9d3102aa1cc118c6
Sushi! Violence! Sonny Chiba!
「構成主義」という言葉の幅が大きすぎる。大きすぎて全然スイートスポットを外しているように感じる 「構築主義」と呼ばれている概念は、ちょっと外れているっぽい 今年買って良かったもの2024
あとで書く
https://gyazo.com/d4ea2bd6ae5338862af16ed29ee706a8
カスタマーサポートの一貫で遊んでいる「Untitled Goose Game」のサントラがドビュッシーの前奏曲を編集してアルゴリズム化したものであったことにバヴゼの演奏を聴いていて気がつく。ドビュッシーってもう少し暗くて靄のかかった曲が多い印象だったのだがこのように切り出されるとそんなこともないのか。「ミンストレル」というタイトルからまさにミンストレルショーのおどけた曲があったりするのだ。クラシック全然真面目に聴けてないな。
https://pbs.twimg.com/ext_tw_video_thumb/1641829241837830148/pu/img/ZF7e59xW2JQv7eSK.jpg
https://gyazo.com/fdaf713ffdeb4e8d6308139afa7f1e3f
今年は理由あって「ベスト」で自分の根っこにある「リブログ」を表明した感じですけど、もう普段はあんまりそれを押し出しているつもりはないんデス(なんか見た)
上位5枚中4枚がIndie / Alternative というとこに時代を感じる
撮影時に着用したオーバーオールは、最後の所属先のアスルクラロ沼津が移動着として採用しているものだ。職人気質なプレー同様の渋みが漂う。
https://gyazo.com/50c34701177e1a121d67d29eed882a8e
https://gyazo.com/b9826ba52cf84613afa9fed9b36f50fb
https://gyazo.com/ca30bf27c7a57cc73e4be17ec1ee5963
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数字では割りきれないところに面白さがある
優勝を争う強豪でも、残留がノルマのチームでも、どんなシステムでも、「プレーを変えられる」個人戦術は不可欠だ。サッカーがどれほど進化しても、「変えられる選手」はサバイブできる。
1999年のコパ・アメリカで見せた伝説のドリブルシュートも、「変えた」結果だった。対ボリビア戦の後半終了間際、センターライン付近から持ち出すと、4人の選手をかわしてペナルティエリア手前まで運び、決定的なシュートを浴びせたのだった。
「ドリブルであそこまで持っていくのは、ひとつ目の選択肢じゃなかったんですよ。パスも考えていたんだけど、出すところがなかったので自分でいくか、という」
プレーを「変えられる」のは先天的な才能なのか。生まれながらの感覚なのか。あるいは、後天的な学びで習得できるものなのか。
「最後に守る、最後に取るってところは、その人の感性というか直感というか、ホントにその人の能力だと思う。走るとか戦うとかはもちろん大事だし、試合運びのセオリーとかプレーの仕方とかを踏まえたうえで、ゴールを守る、取りきるというところで相手を上回る。そこは直感とか感覚が問われるんじゃないかな、と思う」
21世紀のサッカーは、テクノロジーとともにある。チームも、選手も、データで語られることが多い。
「今はもう、パソコンのキーボードをポンと押すだけで、データが出てくるでしょ。おっそろしいよね」
データは客観的な事実を示す。ただ、数字では割りきれないところに、サッカーの面白さが......。
「ある。俺はそう。時代遅れとか言われるかもしれないけど、でもやっぱり、そう思っている自分はいるんだよなあ」
アーレントは、第一部の美的判断力批判、すなわち、反省的判断力の働きに基づく趣味判断は、「関心」ないし「利害関心」と結びついていてはならず、趣味判断は、知的欲求、感覚的・感性的欲求や道徳的意志などと関わる実践的判断でもないのである、とカントの議論をうける。 そこから、美的判断力が(その判断をする人にとって)自由な判断でなければならないことが明らかになり、これは、政治への嗜好もまた、趣味的判断に委ねられるべきであり、それを可能にする社会空間の担保をまず主張している。 さて、第二部の目的論的判断批判には、目的論が全体論的カテゴリーを志向することから、個人の自由や道徳性が、この目的論的な志向によって否定されること危惧した。(「文化の危機」 1960;THE CRISIS IN CULTURE, pdf)。他方、ゲオルク・ピピト『いま、ここで』(1980)は、ヒロシマやアウシュヴィッツなどを考察する上で、判断力の第二部の読解がもたらす歴史哲学は欠かせないと主張する。 完訳カント政治哲学講義録 / ハンナ・アーレント原著 ; ロナルド・ベイナー原著編 ; 仲正昌樹訳 ; 浜野喬士訳書編, 明月堂書店 , 2009
カント政治哲学の講義 / ハンナ・アーレント著 ; ロナルド・ベイナー編 ; 浜田義文監訳 ; 伊藤宏一 ほか 訳, 法政大学出版局 , 1987.
カントを読む : ポストモダニズム以降の批判哲学 / 牧野英二著, 岩波書店 , 2014.
アーレント「文化の危機:その社会的・政治的意義」『過去と未来の間』引田・斎藤訳、Pp.300- 302, 1994年
ハンナ・アーレント
ハイデガーの弟子だった。カントに繋がる
マールブルク(1924年 - 1926年) ベルリンではグアルディーニからキルケゴールを紹介され、彼女は神学を専攻しようと決意した。マールブルク(1924-1926年)では古典語、ドイツ文学、ルドルフ・ブルトマンからプロテスタント神学、ニコライ・ハルトマンとハイデガーから哲学を学んだ。彼女が到着した秋は若きハイデガーが率いた知的革命の真っ只中であり、彼女はハイデガーを「思考の領域に君臨する隠れた王」と呼んで畏敬の念を抱いていた。ハイデガーは、マールブルクに来る前にフライブルク大学で助手をしていたエトムント・フッサールが始めた知的運動から離脱していた。これは、ハイデガーがカントに関する講義を準備していた時期であり、1927年の『存在と時間』第2部と1929年の『カントと形而上学の問題』で展開することになる。ハイデガーの授業では、彼と学生は「存在」の意味について苦闘し、アリストテレスとプラトンのソフィスト的な真理の概念を学んだ。ハイデガーは、ソクラテス以前の用語であるἀλήθειαに反対した。何年も後に、アーレントはこれらの授業について、人々がマールブルクに彼の授業を聞きに来たこと、そして何よりも彼が活動としての「思考」という概念を授けたことについて述べている。彼女はそれを「情熱的な思考」と形容した。
ニュースクールはニューヨーク市にある私立の 研究大学です。1919年にニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチとして設立され、当初の使命は学問の自由と知的探究に捧げられ、進歩的な思想家の拠点となることでした。それ以来、学校は成長し、大学内に5つの部門を擁するようになりました。これらには、パーソンズ・スクール・オブ・デザイン、ユージン・ラング教養学部、マンネス音楽学校を含む舞台芸術学部、ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ、および公共関与学部が含まれます。
政治社会科学大学院は、1933年にヒトラーのナチスドイツで最初に可決された反ユダヤ法のために教職から追放された主にユダヤ人学者のための亡命大学として1933年に設立されました。1938年までに、この問題はこれらの学者にとって生死に関わる問題になりました。亡命大学は、全国的に設立されつつあった数多くの同様のプログラムのうちの1つであり、当初はニュースクール大学の学長アルヴィン・ジョンソンによって、ハイラム・ハレとロックフェラー財団の資金援助を受けて設立されました。亡命大学とその後の形態は、ニュースクール大学の知的中心地となっています。亡命大学に関係した著名な学者としては、心理学者のエーリヒ・フロム、マックス・ヴェルトハイマー、アーロン・グルヴィッチ、政治理論家のハンナ・アーレント、レオ・シュトラウス、哲学者のハンス・ヨナス、作曲家のハンス・アイスラーなどがいます。
Conrad Anker Is Not Done Climbing
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この社説の特徴は、ベテランブロガーのジェイソン・コトキーが指摘するようにその平易な言葉遣いと情報密度の高さにあります。この簡潔な社説は、過去数カ月に公開されているニューヨーク・タイムズ紙の27本もの論説記事をリンクしており、それを辿ってその27本の記事をじっくり読み、社説の主張の正しさを確かめることができます。コトキーはこの情報密度の高さを、「しばしば見落とされ、軽視されているハイパーテキストの真の強み」だと賞賛しました。
マークアップ言語Markdownの原作者としても知られるベテランブロガーのジョン・グルーバーも、簡潔にして徹底的なこの社説を美しい歌に喩えていますが、ニューヨーク・タイムズが他の多くの老舗出版社と同様に、一般的に記事中でリンクをしたがらない「ケチ」なところを指摘した上で、「彼らが歌えるとは知らなかった」と皮肉っています。
https://gyazo.com/33be3b2e26a441c6ccb1c6ad2986fb8d
You already know Donald Trump. He is unfit to lead. Watch him. Listen to those who know him best. He tried to subvert an election and remains a threat to democracy. He helped overturn Roe, with terrible consequences. Mr. Trump’s corruption and lawlessness go beyond elections: It’s his whole ethos. He lies without limit. If he’s re-elected, the G.O.P. won’t restrain him. Mr. Trump will use the government to go after opponents. He will pursue a cruel policy of mass deportations. He will wreak havoc on the poor, the middle class and employers. Another Trump term will damage the climate, shatter alliances and strengthen autocrats. Americans should demand better. Vote.
end