Pythonってなんだろう
Wikipediaに説明があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Python
Pythonはプログラミング言語(programming language)
作業の効率化
作業負荷を減らす
プログラミング言語とそれに関連する 知識が必要
業務とその関連情報(法律、制度、契約など)に対する 深い知識が必要
できないこともある
Pythonは比較的 新しいプログラミング言語である
動的プログラミング言語(dynamic programming language)である
高水準言語である
低水準言語か高水準言語といえば、高水準言語である。
ちなみに、超高級言語(very-high-level language)と自称している。自惚れ過ぎである。
インタプリタと言われることもあるが、少し違う
いわゆるコンパイラではないがインタプリタでもない。
中間言語と仮想マシンによる実行環境(Javaに近い)。
軽量プログラミング言語 と呼ばれることもある。
ある程度 枯れている(ノウハウが蓄積されている)
プログラム言語の中でもスクリプト言語(scripting language)である
思いついた処理を手早くこなすための言語
気楽に書ける
すぐに動かして試すことができる
処理速度は遅い
言語仕様からみたPythonの特徴
オブジェクト指向のスクリプト言語
シンプルな言語仕様
(覚えやすい、覚えることが少ない)
インデントによるブロック表記
(賛否両論があるが、統一しやすい)
動的な型づけ(Dynamic Type)
実行時に変数の型が決まる。
実行時にはじめて発生するエラーが存在する
ガベージコレクタによるメモリ管理
どんなプログラム言語も長短があります。大切なのは、長短の特性を踏まえた上でその言語に向いている仕事をさせることです。
Pythonの得意なこと
アルゴリズムの記述
テキスト処理
Pythonの苦手なこと
コンパイラ言語に比べて実行速度が遅い
高水準言語なのでハードウェアに近い領域でのプログラミングをするのに向いていない
日本語処理に関してはRubyのほうが上
使い勝手からみたPythonの特徴
オープンソース(全部公開しています)
マルチプラットフォーム (どこでも動く)
沢山のモジュール(たいていのことはできる)
豊富な文書(学習しやすい)
スクリプトの可読性が高い(学習しやすい)
ササっと書けて、やりたいことをすぐやれる
どうでもいいこと
Pythonの名前の由来は、モンティ・パイソン(Monty Python)である
#Python-tutorial
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