アルゴリズム
決定手続き(Decision Procedure)のことをアルゴリズムと呼び、ある問題を有限の時間で解決する 手順のことである。
ある問題状況において、正解を引きだすための一定の 手続きまたは思考方法のこと。
その通りに実行すれば必ず特定の 結論に達するというもので、数学の公式やコンピュータのプログラミングはアルゴリズムの代表といえる。
アルゴリズムと対置する概念として、必ずしも正解を保証しない方法であるヒューリスティクスがあげられる。
アラビアの数学者アル=フワリズミの名にちなむ
問題の本質を見抜く 洞察力
非凡なアイデア
粘り強く 考え抜く 忍耐力
アルゴリズムは、問題を解くための手順を定めたものである。
そのため、ある処理をどのような手順で実行するのかをはっきりと定義したものでなければならない。
一般的に、1つの問題に対してその問題を解くアルゴリズムは1つではない。
数あるアルゴリズムの中から、その問題に最適なアルゴリズムを選択することが、システムの効率を左右する非常に大きなポイントとなってくる。
アルゴリズムや数学の知識がプログラマの業務に必要ないのではなく、アルゴリズムや数学の知識が不要なプログラマの業務が必要ないのである
algorithm
計算方法
処理手順
アルゴリズム設計(Algorithm design)