働き方改革エバンジェリスト_ブレスト2
推進戦略
推進したいこと
最適なプロセスやツールを自らつくり、回し、手を加える
可能な限り、ツールやプログラムの力で自動化する
オープン、リーダブル、アウトプットによる緩い連携と蓄積
仮説つくって、素早く検証するということ
VUCAな現在、こうすることでしか正解を探り当てられない 生産的に働くための諸々
集中するということ
インプットやアウトプットの技術
安定して生産し続けるための諸々
体調管理や健康管理など基本的自己管理
推進対象
個人
ひとりひとりの考え方ややり方をパワーアップさせたい
無知なのに我流でやっているの、本当にもったいないだと思う
プログラミングでたとえるなら秀丸エディタでC言語で手続き的に書くことしか知らない、みたいなもの
色んなアルゴリズムやデータ構造を学ぶべき
他の言語も学ぶべき
他のエディタやIDEも学ぶべき
OOPやらテストコードやらプログラミングテクニックやパラダイムも学ぶべき 各種ライブラリやフレークワークも学ぶべき
……
秀丸エディタについてももっと学ぶべき
C言語についても……
無知なままでは改善や改革などできやしない
現場もそう
管理職もそう
経営層もそう
無知じゃない人に任せるしかない
無知な人は学び、従い、手を動かしていくしかない
組織
秩序と化学反応は大事だが、今は前者に寄せすぎている
画一主義であり社員を資質や適性や能力に基づいて区別するという観点がない ルールやプロセスを動的に取り入れていく、変えていくという観点がない
我流の手作業ではなくツールを取り入れるという観点がない
具体案
個人
何らかのテーマを軸に以下の活動をする
ブログ記事から書籍レベルの重厚コンテンツまで
YouTuberみたいに喋りや説明を配信するのもアリ
コンテンツには反応やコメントを書くことができる
勉強会など参加型のイベントを主催
例:
組織
これは?:全社員参加型のオープンで民主的な改善体制
全社員が誰でも読み書きできる
反応の多い改善案は、惜しみなく投資してでも実行する
改善の過程はすべてオープンにする
たとえば社長自ら「これはこういう理由でやりません」などと書くのも全然アリ
例:Markdownによる情報共有を啓蒙する
これは?:PWEPよりも本質的に効率的なドキュメント手段であるMarkdownを全社員に啓蒙する 全社員誰でも読める特設サイトを用意する
OSSみたいな丁寧なドキュメントを
録画した勉強会動画もアップする
Q&Aを設置して社員間のフィードバックもできるようにする
例:社内システム・コミュニティのリンク集構築
これは?:何百と存在する社内システム・コミュニティを辿れない現状を打破するための一案
全社員読める
網羅する
すべてのリンクをここに掲載するようにする
ここさえ見ればすべて辿れるようにする
この程度のことができるよう社内全組織に働きかける・行使する
ブラウザでインクリメンタルサーチできるレベルで探しやすい
欲しいリンクやバグ報告などのIssuesも設ける
いいねなど反応も設けることで社員の声を可視化する
sta.iconと思ったが持論固めるだけでは当然ダメ
仮に絶対に成功できる持論があったとする
そのボリュームは15万文字、本一冊になる
果たして誰が読んでくれるか?見出してくれるか?
無いよなぁ
名のある作家が別名で新作出しても見向きもされない、という話もある
「見出してくれない状態で持論を固める」よりも前にやることがあるんじゃないのか
見出してくれる状態になる
つまりは何かで人並以上に結果出せ
話はそれからだ
ってことなんだよなぁ
僕としては一度「そんなに言うならやってみなさいよ」と任せてほしいってのはある
部長級待遇レベルで
結果出せなかったその時はおとなしくする
甘いか