シンデレラ症候群

一般的な意味とはちょっと違う

ダウリングは著書において、「他人に面倒を見てもらいたい」という潜在的願望によって、女性が「精神と創造性」とを十分に発揮できずにいる状態を「シンデレラ・コンプレックス」と表現している

いわゆる女性視点での「白馬の王子様が迎えに来てくれる」

ここでの意味

「自分をわかってくれて見出してくれる誰か」がそのうち現れることに過度な期待を寄せ続けること

ダウリングのように定義するとしたら、こうなるか

「私は人よりも優れているはずだ」というXXXによって、成果を出すために必要な（自分が好きではない）努力を行えずにいる状態

XXXに当てはまる言葉が思い浮かばない

好きではない、というより報われるとは限らない系の事物を嫌っている、が正しいのでは？

成功を収めたい場合、思考回路はこうなる

私は私なりに価値があるはずだ

私はひたすらアウトプットしていよう

誰かが発見して、その価値を見出してくれるはず