いま世界の哲学者が考えていること
言語論的転回 哲学の諸問題は言語を改革することによって、あるいはわれわれが現在使っている言語をより一層理解することによって解決しうるという見解 リオタールのポストモダン 大きな物語に対する不信 万人が信じる真理はない。言語ゲーム、他とは違う小さな物語を着想し多様な方向へ分散化差異化することがポストモダンの流儀 ポストモダンと結びついた言語論的な転回には、言語によって世界が構築される。また異なる言語ゲームは共約不可能である
相対化をふかめる相対主義におちいる、社会構築主義
次の転回は、自然。メディオロジー、実存的転回
フーカントも、デカントも存在は思考によって構築される構造主義が本質なのでは
マウリツィオフェラーリスのドキュメント性
マクルーハンの予言と反対の書くことのブームへむかってる、スマートフォンの存在で。書き読み記録する。 スーパーパノプティコン
シノプティコン。少数がマスに監視されるのでなく、監視される者であると同時に見物する者でもある 見世物概念。スペクタクルという概念、スマートフォンに関連する トマスマシーセン
AIのフレーム問題
リベラルな優生学ねー面白い
道徳ピル。知的な活動と道徳的な活動が脳の異なる領域で行われている。では脳で決まるなら近代的な刑罰制度はもう役に立たないかもしれない
人間の時代の終わり。ポストヒューマニズム。人間を遺伝子操作する時代
ピケティ 資産に対する世界規模での累進課税。資本主義が今後も存続するために フランクファート
アマルティアセンの自由主義のパラドックス
グローバリゼーションのトリレンマ(ハイパーグローバリゼションと民主政治と国民国家の2つは成立するけど全部は無理)
多文化主義は差異の尊重、各文化の交流を行わず、分離主義隔離主義をおしすすめると急進的なテロがおこる
社会統合
近代は人間中心主義だった
再構築主義のポストモダニズム。キャリコット
ピーターテイル、自由とデモクラシーは両立しない
デモクラシーを拒否し、自由を擁護する姿勢は新反動主義 Neo reactionismとよぶ デモクラシーはぐしゅう政治