04C:最終レポート準備(1)
最終レポートの予備作業として,以下を宿題とする. ※本記事の内容での提出は不要
◆1.提出用ファイルをWriterで作成する
1. Writerを起動し,白紙 ( 未記入 )のままでよいので,
Exam自分の氏名.odt
という名前を付けていったん保存する. "Exam"は半角,「自分の氏名」は全角.
※保存フォルダは自由だがテストの際にすぐに取り出せるように考えること.
2. ページの内容は白紙でよい.
3. ページの書式は以下の通りに設定しておく.
a. サイズ=A4,縦長,横書き
b. マージン:上=10mm,下=20mm,左=15mm, 右=15mm
c. フォント:主題=ゴシック18pt,節題=ゴシック14pt,学生氏名・本文=明朝10.5pt
4. また,このファイルをPDFとして保存する方法を確認し,練習しておくこと.
◆2.札幌の観測データをダウンロードする
03B:第3回課題と同じ要領で,気象庁サイト (「過去の気象データ・ダウンロード」で検索すること) にて,「札幌」(地点番号999)について,以下の2つをダウンロードする. a. 気温の月別平年データ(1~12月)
b. 降水量の月別平年データ(1~12月)
保存ファイル名は指定しないが,自分にとってわかりやすく,他のものと混同しないものにすること.
※ダウンロードする期間はどの年でもよいので,「最近の1年」にしておけばでよいだろう.
どの年に指定しても,平年値はついてくるので,それをピックアップする.
◎注意:ファイル保存先
最初に述べたが,この宿題は最終レポートに直接関連するものである.
作成したファイルは最終レポートで使うため,すぐにアクセスできる状態にしておくよう,保存先がどこかを確認しておくこと.
ダウンロードファイルはdata.csvという特徴のない名前なので,わかりやすいものに変更する.
◆3.個別観測地点のデータをダウンロードする
「03B:第3回課題」 と同じ,自分だけの個別観測地点における,気象データ(気温と降水量の月別平年データ1年分)をダウンロードする. 念のため一人ずつの個別観測地点の特定方法を再度確認する.
( a ) 自分の学籍番号の下2桁を確認する.
( b ) 観測地点番号は次の計算式 → 「学籍番号下2桁+1」
例:下2桁が40なら → 地点番号は 40+1= 41
例:地点番号41= 熊本 ( クマモト,熊本県 )
観測地点番号表(画像)は ↓↓
https://gyazo.com/6997eb62074e85de9f553ea889a60f40 ← クリック拡大
取得するデータは,気温と降水量の月別平年データ1年分.
ダウンロードされるファイルはdata.csvという特徴のない名前.上記札幌データと混同しないよう,わかりやすいものに変更する.(ダウンロードフォルダにも注意.後で迷子にならないように)
以上.
2024/4/24