2025/4/1
本日は月替わりの作業
去年以前の4/1はどうだったか?
空虚な義務感
自分の生の実感から生まれる「このように生きる」という義務ではなく、言葉だけがやってきた義務は実に空虚なものになる。
→ミニエッセイに書いた(★)
幸せにしようという思い、という言葉からはひねりなく考えると、誰かを幸せに、ととれる
もともと投稿を読解してみる(改行を足した)
思想の違いは幸せにしたい範囲と手段の設定に過ぎない。
人格の良し悪しは関係ないし、むしろ、思想を強く持つということは自分が決めた範囲について幸せにしようという思いが強いということであり、個人としては魅力的に感じられるのは当たり前のことだ。
「自分が決めた範囲について」「幸せにしようという思い」
自分が決めた範囲なので、「自分だけを幸せにする」という決め方もあるし、「自分を中心として周辺の人々も幸せにする」という決め方もできるし、「可能であれば世界中の人々を幸せにする」という決め方もある。
「幸せにしよう」という、この「しよう」という表現に引きずられると他者への働きかけだけに限定されるように思うが、もう少しフラットに読めば、対象が自分だけの場合は「自分だけが幸せであって構わない」ということもこの「自分が決めた範囲について幸せにしよう」に含まれると読める。
投稿の主張は、どのような内容であれ、強い思想を持っている人は魅力的に感じられる、という話だろう。
人格の良い人の思想だけが魅力的に感じられる、といったことはなく、強い思いに人は魅力を感じるということ。それが、「人格の良し悪しは関係ない」という言葉の意味だと思われる。
「魅力的だ」というのではなく、そういうものが魅力的だと人は感じてしまうだろう、ということ。
日ごとノートのフォーマットに合わせて、月のノートのフォーマットも変更した
どのような分野でも、僕たちは基礎的なことを時間をかけて身につける(身体化していく)しか道はない
自分のメモはこのプロジェクトに書き、リンクをKnowledge Walkersのプロジェクトに貼り付けるようにしよう。
新しい情報の分類軸で、情報のカテゴリとそれに対応するアクションを設定しているところが新しい。
公開されているテキスト情報が見つからなかったので、Geminiに解説してもらった。
ブックカタリストの収録をしていた
LIFE Noble loose leaf paper ruled
かつてのワープロに対する想像力が修正機能に偏っていたことは、現在の生成AIの利用法についての想像力がある偏りを持っていることを予感させる。
AIによる編集、みたいな話ばかりがツールの実装で話題になっているが、それはものすごく限定的な使い方だろう
逆に、成果物を最後まで作らせるという話も、使い方の一つでしかない。
脳の機能の基本的な解説。予測と自由エネルギー理論の点から知的生産やKnowledge Walkについて考えるのは面白そう。
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脳がどのように機能しているのかに関して、さまざまな領域の働きを統合する視点で説明されます。予測・推論、そして自由エネルギー原理。ただ環境に反応するだけではない脳の姿が浮かび上がってくる一冊です。