『旧約聖書』
創世記
神は見て、良しとされた
エノクは神の啓示より、息子にメトセラ(この子が死ぬときに裁きが来る)と命名した。彼は最長寿たる969歳まで生きながらえ死と同時に2/17大洪水が現世を襲った
(引用)
ヨブ記:ヘーゲル・キルケゴール・ドストエフスキー・ゲーテの『ファウスト』・ホッブズ等の愛読書
サタンによる御利益宗教批判からヨブを試す
一度目の試練:私は裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主の御名はほむべきかな。
二度目の試練:ヨブは口を開いて、自分の生まれた日を呪った
箴言的な友(エリパズ,ビルダデ,ゾパル)とエリフによる因果応報論
ただヨブは潔白であり、それを知るものは読者とヨブと神だけである
神の応答
神の地平はより複雑的且つメタ的であるからして、ヨブの嘆きも友等による因果応報論神も間違いである。(ヨブが神と同等の地平を持たなければ成り立たず、友等も神を単純化しているため)
これは社会実装においてもそう。例えば学歴は本質ではないが、多様な評価軸を議論に起こし、社会で活用もされている点において再記述的であり大いに成果に値している。
これを必要悪と二項対立に還元することも愚かであり、多項な関係式の中で本質観取することが大事。それが本質でなく、単なる必要悪であった場合自然淘汰されるだけ。
イザヤ書
彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、主の臨在の御使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって、主は彼らを贖い、昔からずっと彼らを背負い、担ってくださった。