ホッブズ
ホッブズの偉大なる研究者ワトキンス(他にもピーターズやゴーティエ、近年ではK・シューマンやC・ライイェンホルスト)によれば、ホッブズは、ガリレイやハーヴェイが学んだイタリア・パドヴァ学派の方法論から影響を受けた分解-合成的方法を、自然哲学と政治哲学の双方に適用したのだとされる。
Watkins, John William Nevil (1973) Hobbes’s System of
Ideas
1651『リヴァイアサン』
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自然権
自然状態 における 万人の万人に対する戦争 (性悪説)って エントロピーで、リヴァイアサンが ネゲントロピー
自然法って レヴィ=ストロース の インセスト禁忌 っぽい( #構造主義 )
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1668「ベヒーモス」
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「グリゴリの捕縛」(引用)
ハイデガーの総駆り立て体制であるし、オーウェリアンのシノプティコンのように用立てられる。