unnamed-hub-page
2022-04-02
誰も参加しないかもしれない、こんな謎なプロジェクトに誰かが参加してくれることを期待してはいけない…と思ってたが参加してもらえたのでめでたい
というわけで下のゴチャゴチャしたメモを整理していく
Scrapboxは時間分散的ブレインストーミング
書くのに勇気が必要な場ではブレインストーミングはできない
分量が多くなったら切り出します
分量が多くなってから切り出します
最初から機械的に日付のページを作ったりしないという意味
「空気を読むことを善とする空気」を否定したい
「自分の解釈」が正しいのかどうかは検証しなければわからない
言語化して相手に伝えることは検証の手段
「空気を読んでいる」は「検証せずに自分の解釈が正しいと思い込んでいる」だと思う
---log
2022-03-07
本来的にはプロジェクトの中に置くべきなのだけど、一旦「ほとんど何もない」と言う状態でリリースしたかったのでこっちにメモがわりにまとめた
2022-03-30
ルールがないのではなくまだ言語化されてない
ルールは衝突の後に生まれる
ルールは最小限
ルールとビジョンは違う
ビジョン、方針、方向性は明確に言語化された方がいい
最初に一人の人が言語化するのではなく100ページ集まってから言語化する
一人が作って天下り的に下ろしたビジョンではなくメンバーからボトムアップで創発する
100枚ページが出来てから考える
「空気を読むべき」という空気を否定したい
空気を読むことを求める「察してちゃん」
問いが言語化を促す
とは何か
反証可能な楽観的観測、か?
短期的な期待を捨てる、長期的には有益な結果が得られるだろう
何を捨てるのか
他人が自分の書いたものに対して肯定的に反応することの期待
そもそも僕はこのプロジェクトに他の人が参加することを期待してはいけない
ので他人が参加しなくてもワークするスタート
「100枚ページが出来てから名前が決まるプロジェクト」
一人でも100ページに到達することはある
空気を読んで、自分の都合の良いように相手が振る舞ってくれるという期待
Homeがある前提
プロジェクト間リンクをフル活用すると面白いかも
引用しようとしたけどちょうどいい文章がなかった
「井戸端はブレインストーミング」
時間分散的ブレインストーミング
書くのに勇気が必要な場ではブレインストーミングはできない
他人の意見をダシにするして付け加えることは良いことだろう 明示的に「それは良いこと、どんどんやろう」と言うか
最初は鍵を閉めない運用
ある程度の人が入ったら鍵を閉める
2022-03-31
すこしプロジェクトをアップデートした
作り手の情報を隠したところで結局滲み出る
すべての天下り的属性を剥がして「無名のプロジェクト」を使ったところで、結局それは「nishio.iconによる無名のプロジェクト」という属性から逃れられない
急いでも意味がない
適切な成長速度でしか成長しない、無理に引っ張っても枯れてしまう