Alubomulle Sumanasara「瞑想經典編ーヴィパッサナー實踐のための5つの經典ー」2013/3
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苦 (dukkha)
生 (jāti)・老 (jarāpi)・病 (byādhipi)・死 (maraṇampi)
愛別離 (appiyehi)
怨憎會 (piyehi)
求不得 (yampiccha)
五蘊盛 (pañcupādānakkhandhā)
常
信仰
集 (samudaya)
十二因緣
無明 (avijjā)、行 (saṅkhāra)、識 (viññāṇa)、名色 (nāma-rūpa)、六處 (saḷāyatana)、觸 (phassa)、受 (vedanā)、愛 (taṇhā)、取 (upādāna)、有 (bhava)、生 (jāti)、老死 (jarā-maraṇa)
五蘊
色 (rūpa)、受 (vedanā)、想 (saññā)、行 (saṅkhāra)、識 (viññāṇa)
緣起
十二因緣
滅 (nirodha)
無々常
歸謬
道 (magga)
三十七菩提分法
四念住 (四念處)
身念住 (不淨)←→淨
受念住 (一切皆苦)←→樂
心念住 (諸行無常)←→常
法念住 (諸法無我)←→我
四正斷 (四正勤)
table:四正斷
既生 未生
善 維持 (修斷) 生起 (隨護斷)
斷斷。既生の akusala (惡) は pahānāya (斷) に努める
律儀斷。未生の akusala (惡) は anuppādāya (不生) に努める 隨護斷 (防護斷)。未生の kusala (善) は uppādāya (生起) に努める
修斷。既生の kusala (善) は ṭhitiyā (維持) に努める
四神足 (四如意足)
欲神足 (chandiddhipāda)。欲三摩地斷行成就神足 (chanda-samādhiprahāṇasaṃskārasamanvāgata ṛddhipāda)
勤神足 (viriyiddhipāda)。勤三摩地斷行成就神足 (vīrya-samādhiprahāṇasaṃskārasamanvāgata ṛddhipāda)
心神足 (cittiddhipāda)。心三摩地斷行成就神足 (citta-samādhiprahāṇasaṃskārasamanvāgata ṛddhipāda)
觀神足 (vīmaṃsiddhipāda)。觀三摩地斷行成就神足 (mīmāṃsā-samādhiprahāṇasaṃskārasamanvāgata ṛddhipāda)
五根
信 (saddhā)
精進 (勤) (viriya)
念 (sati)
定 (samādhi)
五力
信 (saddhā)→←慧
精進 (勤) (viriya)→←定
念 (sati)
定 (samādhi)→←勤
七覺支
念覺支 (sati-sambojjhaṅga)
擇法覺支 (dhamma-vicaya--sambojjhaṅga)
精進覺支 (viriya-sambojjhaṅga)
喜覺支 (pīti-sambojjhaṅga)
輕安覺支 (passaddhi-sambojjhaṅga)
定覺支 (samādhi-sambojjhaṅga)
捨覺支 (upekkhā-sambojjhaṅga)
八正道 (八聖道)←→邪道
1. 正見 (sammā‑diṭṭhi)
邪見 : 布施されるものはない。獻供されるものはない。供養されるものはない。善行・惡行の業の果報はない。この世はない。あの世はない。母はゐない。父はゐない。化生の生けるものたちはゐない。この世とあの世を自らよく知り、目の當たり見て說く、正しく進み正しく實踐してゐる、沙門・バラモンは世にゐない
俗な正見 : 布施されるものはある。獻供されるものはある。供養されるものはある。善行・惡行の業の果報はある。この世はある。あの世はある。母はゐる。父はゐる。化生の生けるものたちはゐる。この世とあの世を自らよく知り、目の當たり見て說く、正しく進み正しく實踐してゐる、沙門・バラモンは世にゐる
2. 正思惟 (sammā-saṅkappa)。意
邪思惟 : 欲。怒り (瞋恚)。害意
俗な正思惟 : 離欲。怒りのない。害意のない
眞の正思惟 : 考察。大まかな考察。思惟。專注。細專注 (實況中繼)。心に上がらせること (實況中繼)。語行 (實況中繼)
3. 正語 (sammā-vācā)。口
邪語 : 妄語 (噓)。兩舌 (離閒語、噂、二枚舌)。惡口 (粗惡語)。綺語 (無駄話)
俗な正語 : 不妄語。不兩舌。不惡口。不綺語
眞の正語 : 邪語・俗な正語からの厭離。沈默 (語行) 4. 正業 (sammā-kammanta)。身
行爲を分割する (功過格。欲望を分解する (原子論。エピクロス、順世派、楊朱。ジャイナ敎に於ける業 (karman)))。「今・ここ」への集中 邪業 : 殺生。偸盗。邪淫
俗な正業 : 殺生を離れる。偸盗を離れる。邪淫を離れる
5. 正命 (sammā-ājīva)
邪命 : 詐欺・欺瞞。甘言・虛談。仄めかし・示相 (占ひ・暗示・催眠)。嚇し・騙し。利得の貪り求め
俗な正命 : 邪命をしない。正しい生活
固着・固執・執着しない
6. 正精進 (sammā-vāyāma)
正しい修行
7. 正念 (sammā-sati)
正しい願ひ
8. 正定 (sammā-samādhi)
vipassanā 瞑想 (實況中繼)
9. 正慧
正しい智慧
10. 正解脱
正しい解脱 (vimukt。自在)。正しい涅槃 (nirvāṇa。平靜)
六波羅蜜
十波羅蜜
五悔
懺悔。勸請。隨喜。囘向。發願
二入
理入
行入
四行
報冤行
隨緣行
無所求行
稱法行
慈・悲・喜・捨
無常・苦 (無樂)・無我
諸行無常
諸法無我
(一切皆苦)
涅槃寂靜
我空・法空
諸法實相
四顛倒
無常←→常 (無邊行)
苦←→樂 (安立行)
無我←→我 (上行)
不淨←→淨 (淨行)
貪 (lobha)・瞋 (dosa)・痴 (moha)
地獄 (瞋、にくしみ)・餓鬼 (貪、むさぼり)・畜生 (痴、おろか)・修羅 (諂曲、へつらひ)・人閒・天上
戒 (sīla)
正語・正業・正命
定 (samādhi)
正精進・正念・正定
正見・正思惟
欲界・色界・無色界
預流果・一來果・不還果・阿羅漢
有身見 (sakkāya-diṭṭhi)・疑 (vicikicchā)・戒禁取 (sīlabbata-parāmāsa)・貪欲 (kāma-rāga)・瞋恚 (paṭigha)
有身見・疑・戒禁取
貪欲 (kāmacchanda)。瞋恚 (byāpāda)。惛沈・睡眠 (thīna-middha、怠惰)。掉擧・惡作 (uddhacca-kukkucca、氣が散る)。疑 (vicikicchā)
色貪 (rūpa-rāga)・無色貪 (arūpa-rāga)・慢 (māna)・掉擧 (uddhacca)・無明 (avijjā)
尋 (vitakka)←→惛沈・睡眠 (thīna-middha。怠惰)
伺 (vicāra)←→疑 (vicikicchā)
喜 (pīti)←→瞋恚 (byāpāda)
樂 (sukha)←→掉擧・惡作 (uddhacca-kukkucca。氣が散る)
一境性 (ekaggatā)←→貪欲 (kāmacchanda)
輪廻→反復
出家→分析家
欺かれぬ者はさまよふ ($ \Doteq父の名)
治癒は安心立命 (立正安國)、分析家に成るのは安心立命を捨て涅槃解脱
事の法身 : 應身→僧伽 (Saṃgha)。敎會。學派 易行。迅速な治療效果
眞言 (名號、題目)、公案
踊り念佛 (踊り。踊躍)。賦算 (唄)。捨聖。遊行 (旅)