眞僞の平等性と否々平等性
非二元論と二元論
眞僞値は二値の事ではなく例へば「眞僞が定まらない」も眞僞値で有り得る。樣々な眞僞値の系が有り、その全て。卽ち眞僞値の系の集まりの事 意味論的には眞僞値。構文論的には演算子 / 律子 (演算子 / 律子の系の集まり) 信仰と完全な眞。懷疑と不々完全な僞
純粹な信仰は、カトリック神學やイスラム神學の主流、儒學 存在の固有な屬性
二つの信仰行爲 (儀禮) が異なる眞を信仰すると言ふ時、その二つは何故共に「眞」と呼ばれるのか
「懷疑」ではなく「歸謬」か?
二諦
自律論證 - 帰謬論證
眞は 1。僞は 0
眞と僞で 2
眞からの對稱な 2
僞からの非々對稱な 2
純粹な信仰への實踐に於ける懷疑の侵入、非々純粹な懷疑への實踐に於ける信仰の侵入
名 / 實。名への信仰と懷疑。實?
否定の導入と否定の除去
否定の否定を導入すると眞は非僞 (非々眞) に成る この意味の僞に否定を導入しても眞にならない。否定を除去しなければならない
眞→僞 : 否定の導入→否定の取り込み
否定の導入と否定の取り込みの二操作が非可換な體系が欲しい
僞→眞 : 否定の吐き出し→否定の除去
否定の吐き出し
現狀を否定的に記述する。危機を煽る
肯→否→否々 : 肯=否々
肯←否→否々
否々
別
別解脱
否定を附け加える
否定を取り除く
肯定を重ねる
肯定を取り除く
神經症
意識、無々意識
無用の用
否定弁証法 | テオドール・W. アドルノ, Adorno, Theodor W., 元, 木田, 祐邦, 渡辺, 朗, 須田, 恂, 徳永, 憲一, 三島, 昭, 宮武 |本 | 通販 | Amazon