アイコン
多くのアイコンがどんどんカラフルに。
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Googleだけでなく、色々なサービスがカラフルになっている。
色盲のユーザーへのアクセシビリティーの側面から見ても決して優れているとはいえない。 https://gyazo.com/9a9776ef49ffdf27e6632b6f18581937
カラフルアイコンがユーザーに与える精神的負荷
実はアプリのアイコンをカラフルにすることで、よりユーザーが利用する頻度を高める効果があるとの見解がある。これは、ブラウザー会社ののMozillaによる研究で、1週間スマホの画面を白黒に設定してみるというユーザー実験からの結果だ。
この実験の結果、アイコンをより目立たないようにしたことで、アプリの利用頻度の低下、オンラインショッピングの購入金額の低下など、ユーザーによる「スマホ中毒」を少しでも緩和ができたという。
これは逆に言うと、カラフルな画面では、アクティブ時間が増えてしまう可能性があるということだ。
サンフランシスコに住む起業家の友人も、無駄に時間が取られるのを防ぐためにスマホの画面を白黒にするというこの方法をとっている。
どうやらカラフルなアイコンはアプリの識別を難しくするだけではなく、ユーザーに対しての精神的負荷も生み出しているようだ。
ニューモーフィズム (Neumorphism)というデザインスタイルが今後のトレンドになってくるか。 具体的なデザインスタイルとしては、ベースに対して要素が浮いているマテリアルデザインに対し、ニューモーフィズムはベースと一続きになっているような構造になる。ニューモーフィズムの要素には影と同時に光が入り、基本的に要素自体の色はベースとなる背景と同じ色になるのが特徴。
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