概念を捻じ曲げて表現しない
何かしらの仕様を表現する際に、
非エンジニアの人はよく表を使う印象がある
2次元の表で表現できるものには限界があり、
「これが仕様です」と言われて提示された表を、そのままコードに落とし込んではいけない
表に限らず、自然言語で記述されたものも同じ
その表は、概念を捻じ曲げて表現されたものであると捉える
そのカラムの設定方法がおかしいとか、1つのカラムに複数の意味が含まれているとか
表層(表現されたもの)を見て、本来の意図を読み取るという観点では、適切にグラフを読む能力とも近そう データ分析の分野を見てみるとそういうノウハウがたくさんあったりするだろうか? 意識的か無意識的かの差があるぐらい
コードは比較的表現力が高いので、ソフトウェアという大きなまとまりで見れば大抵表現できる(?)
一意に解釈できる必要がある
コードも設計書も、何かしらの概念モデルを具体化したもの、という意味では同じ、表層