圏に関するものどうしの同じさ
その間の射に着目して、
$ f:A\rightarrow B,$ g:B\rightarrow Aについて、$ g\circ f=1_A, $ f\circ g=Bが存在する
その間の射である自然変換に着目して
その自然変換が同型射であるとき、
その2つの関手は同型であるという
2つの圏が「同じ」とは
関手に着目して
その関手が同型射であるとき、
その2つの圏は同型であるという
が、この条件はめっちゃ厳しいので、レアケースすぎる?のか何かでもうちょい緩めるらしい
圏と圏の同型の代わりにもう少し緩い圏同値を考える
関手$ F,G:\mathscr{A}\rightarrow\mathscr{B}ついて、
$ G\circ F\cong 1_\mathscr{A}である
$ G\circ F =1_\mathscr{A}であるのは、きつすぎるらしい
上に書いた対象間の同型のときは「$ =」だったのに
どのへんがゆるいのかを具体例をもって理解したいなぁmrsekut.icon
圏の圏を考えれば、上のものに帰着できる?
https://gyazo.com/984569864749cddf3b8a3c7258cfe838
普通に考えれば、圏と圏の間に、可逆な関手がアレば、圏同型と言えそう