目標の立て方
1. 日時と達成条件が具体的である
2. その目標の達成が究極のゴールではなく、次の目標のスタート地点である ようなものだとアドバイスをくれて、これは今でも金言になっている。僕も10年後まで緻密に考えているのではないが、3-5年スパンでは結構明確に思い描いている
次の目標のスタート地点である、というのは立てる時にわかっていることだとすると、大目標を達成するスモールステップを作れという意味になる 🙅♂️「英語を勉強する」
🙆♂️「50章ある参考書を1日1章参考書を読む。章末問題が解けなければ翌日もそれをやる。できない日もあるから期限は3ヶ月にする。1週間ごとに進捗チェックをして60%未達ならやり方を再検討する。全て読み終わったら○○のレベルになっている」
長期的目標に対して期限を決めた短期目標を作っていく
期限の見積もりは一般に難しいので、ここは下調べをして解像度の粗い地図を取得する価値がある(体験談や学習法の本に書いてある) 資格や、珍しくないものは大抵情報が出てくる
例
宅建の取得にかかる学習時間は300時間
弁理士の取得にかかる学習時間は3000時間
個人差はあっても、これが1/10になったり10倍になったりすることはない
事前情報なしで自分で予想すると1桁間違えることはある
例:本田圭佑
僕は子供の時に「自分が24歳のとき、2010年のW杯に日本代表選手として出る」というゴールを決めてから、すべての目標を逆算してきました。
「代表になる」ところから逆算して…活躍するJリーガーになるために、高校では全国優勝。中学では有名なクラブに入って、自分が何者であるかを知らしめる。そのために遅くとも小学校6年までには全国大会に出て、最初のアピールをしないといけないと。
「“W杯で優勝したい”というゴールのために今日1日を過ごしている」と考えられると、日々のトレーニングにも意義を見出せるようになるんです。
もしなりたい自分や目指してみたい環境があるなら、そこに至りそこで活躍するために必要な知識・能力・経験を早い段階で精査し、現在の自分とのギャップを整理して、その差を埋めるための戦略を練ることをおすすめします 中間の目標は仮の目標なので曖昧で構わない。目標に向けて進む過程ではっきりする ここで大事なのは「量はどうでもいい」ということです。「毎日やり続ける」ことが重要で「毎日 15 ページ本を読む」のように決まった分量をこなすことをルールにしてはいけません。破綻します。
目標と目的を分けて考えている
目的のために目標をやる
基素.iconは大目標、小目標と呼んでいる
達成可能な目標と、とても大きくてどうなればいいのかわからない目標(例: 世界平和)
https://youtu.be/oKL2X5gxjOE
多分医学部
予定通りに終わらなければ、予備の時間を作って当てる
「課題を2時間で解くためには、1問5分で終わる必要があるのでその時間でやり切る」
長期(全体のスケジュール)・1週間・1日の目標を立てる
国試は過去問からやった方が効率がいいと言っているけど、これって医学部で体系がある程度身についている前提なのでは?基素.icon
可処分時間のほとんどを勉強に当ててている
土日は10-15時間、平均13時間
平日は授業外で7時間
高3の睡眠時間は4時間半、センター1ヶ月前は6時間
https://www.youtube.com/watch?v=gCqPbBCzO2o
例:就職したい職がある←まずこれを見つけるのがむずい
必要なスキルセットを調べる
会社が出している採用情報を見る
スキルセットが身につくためにやることをまとめる
具体的な成果物をつくる過程で身につけるように設計するのがポイントだと思う