司法試験:論文
大雑把な概要
https://youtu.be/0hfEeUGNRYs?t=730&si=VsWcxWs1Ab9BGNqc
物語が書いてあり、これに対して問いが出される
論点を見つける
論点を判断する
判例・学説
https://www.youtube.com/watch?v=hVaJyb01CY8
模範解答を分析してパターンを学習する
2. 詳細を書く
2.1 問題提起
XならばYというような学説
100%知識。手薄になりがち。論文の勉強の9割の時間はここにあてはまる。
2.3 当てはめ
2.4 結論
条文の要件は曖昧だ
具体的な出来事が、条文の要件に一致するのかを判定して、解答しなけれぱならない
学説や判定が分かれる点を論点という
採点基準
A-Fまでの評価
合格ラインはCランク以上
C: 1+2.2(50点)
B:C+論証を使って導く際の説明(55点)
説明は書いてあるかどうかであり、実務的な考えとはあっていなくていい
この説明をこじつける力が法律家のスキル
A.(60点)
B+説明が実務的な考えに近い
伊藤塾の答練で30/50はAランク答案だと褒められる、25はまずまず。24,23は足りない
全てをBで安定させることができれば50/3000位の実力
呉先生もわかりやすい文章を書く能力が内容と同程度以上に重要になると言っている https://youtu.be/TdWG4Dn36gI?si=FVEnYCpfeIcC4otI
刑法は構成力が鍛えられる
刑法 H8
https://youtu.be/tYv6cFI1lKY?si=R-uEXvncS8rUvr0b
刑法 予備 2014 詐欺罪
構成が重要になる
https://youtu.be/DrbA8CstINc?si=KAjnOuvSQbb2fxom
憲法は答案の型が決まっていてあてはめに終始する
刑事訴訟法
捜査は刑法と同じ
伝聞証拠は具体的にしなければいけない
民法は難易度が高い
商法
憲法、行政法は満遍なく聞いてこない
論点が別れていると知識がある
判例AではXのみ必要で良いとする
判例BではX+Yが必要とする
この時問題文にXを否定する内容だった時に、どちらの判例も満たさない。
なのに、「どうでもいい」Yを論じてしまう
模範答案からの学び方
https://youtu.be/XkhLwkXMd0c?si=MbOkSB5yJLMNsI1T
再現答案の分析には懐疑的
再現答案の正確性は担保されているのか?
盛られていることが多いと思う
これ書いてるのになぜその成績なの?と思う
受験生の視点なら、しっかりした答案を知る必要がある。最底辺を狙うな。
現場の答案はレベルが低い
どんな知識があれば模範解答をかけるのか検討せよ
https://www.youtube.com/watch?v=T7HeyxIfrSk
問題文から目次を作る
法律知識が不要。問われていることを構造化できるかどうか
聞かれてないことに答えるな
知識が邪魔をする
問題提起
規範
ここに差が出るとよく言われる
事実認定をどうするかという基準を覚えていて、それに合わせて文章を読解できたかどうか
精度高く記憶できていないと回答できない
間違えた時に覚える
条文は使うものと使わないものがあり、状況に照らし合わせながら解釈していくもので、単なる暗記科目ではない