仮定の崩壊で起こる萎縮
正しいと信じる根拠は
明確にNGという主張が小さい
同調する人がたくさんいる(みんなで渡れば怖くない状態)
同調する企業がある
自分の持つ論理の中では正しいように見える程度に複雑
市場が成立している
金は必ずしも流れなくて良い
萎縮は、この前提となる無知な集団を揺さぶることによって起きる 「それ違法ですよ」みたいな情報が与えられると揺らぐ
「違法なのか違法じゃないのかよくわからないので、安全側に倒そう」ということ
事例
『バガボンド』や『ベルセルク』、『あずみ』などのポルノグラフィではない、未成年のヌード描写や性描写を含んだ一般向け漫画が、一時的に紀伊國屋書店から撤去される事態になった。
『あずみ』は1997年、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した作品であり、また『バガボンド』は2000年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞、『ベルセルク』も2002年に第6回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞している。
他にも山本直樹や『センチメントの季節』を初めとした榎本ナリコの一連の作品なども撤去された。
@kimirito: 警察は、注意勧告は行いますが、具体的な表現への指導は行いません。検閲行為になるので。ただ、このような勧告は定期的に行われていることは、塩山さんの記述でも明らかです。 https://gyazo.com/e4b3605cf1a5edc5893b28ca9c6cc309