予備試験の勉強をはじめて4週間
累積勉強時間(〜3月8日):129時間52分
今週の勉強時間(2025年3月2日〜3月8日): 29時間48分
振り返り
Ankiの時間が1.5-2hかかるようになってきてしまった
スケジュールの再調整が絶対に必要になっている
あと1週間様子を見る
予備試験の勉強をはじめて4週間
憲法の勉強は、判例をかなりガリガリ詰め込む。脊髄反射とは対極に位置している
法律文のきにくわないところ
ORかANDかはっきりしない
Ankiに2時間かかるようになった。やばすぎる
2時間テストを受けているわけだから負荷も高い
生正直間受験生の動画を見ていると、
塾講師でも暗記には3日30分かけてくださいとか言ってるだけに留まるし
コアとなる知識が身に付いたら、後は枝葉の知識を身に付けるのは容易とか
直前期にやればいいとか、
そんなこと言っていて、さすがにこんなに時間をかけることを想定していなかった。
さすがに暗記に力を入れすぎかなと思う一方で、講師は「覚えろといったところは覚えろ。覚えたやつから受かっていく」と言っているんだから、講師の言葉を信じるのであればそれをやるためにこの時間はかかってしまう
論文試験の講評を見ていても、知識が定着してないと言うセリフをきくし
まぁ、やれと言われていることをやっているだけなので、特に疑問なく進むか。大変だな〜
表現の自由パートはかなりボリューミーで1回の講義だけで92枚もAnkiカードが増えてしまった
これだけAnkiを回しても、Ankiには新規に登場させる。カードの枚数のクリップがかかっていて、カードの増加スピードの方が多いかもしれない
カードは講義を受けている時だけしか増えないんだから、受験期間が進むにつれてどんどん記憶の負荷は落ちていくのだから。今が踏ん張りどきだと思うしかない
1か月に必要な時間
https://youtu.be/fpiTU2C-Ku4?si=Y2_IhR3fMA38WBoR
民法に入る段階で毎年人がガッツリ減る。脱落科目
呉基礎本の論証をつかうのも短文問題だと思えば、初回から短文問題をやってるいることになる
確立した判例や、圧倒的な多数説は当然のものとして論じるまでもないことから、あえて理由づけを書くまでもありません。そのような判例がない中で、自分で理屈を書いても、その部分があなたの感想ですよね?となってしまいます。それならば、理由づけは極端に省略して、確実に点をつけてもらえる事実の抜き出しと簡単な評価でこまめに点を稼いでいくほうが安全だと考えました。
今ある知識で基本憲法の問題集にすらすら答えられるか力試し 設問5がちっともわからない。
南九州税理士会事件と群馬司法書士会事件の対比から、目的の範囲内かどうかの判定で考慮するのだろう。範囲内かどうかは、(実質的な)強制加入団体なら厳格審査基準を使うだろうし、政治的な意図があるかでも判断は変わるんだろう。かかる人権の性質によっても変わりそうだ。