Twitterでバズらせる方法
①特定の属性を叩け!という犬笛。
②〝意外な視点〟提供ゲーム。
③自転車置き場の議論。
などの特徴があります。
この記事はビジネスに関わる方々、特にマーケターやクリエイターに向けて寄稿しました。皆さんは、ブランドの勝率を上げるために、様々なマーケティング指標によるKPI達成を目指して日々活動しているかと思います。この記事では、Twitterを通じた拡散の力を上手に活用する方法を紹介します。
Twitterで広がるネガティブなニュースを眺めていて特徴があると感じたのでまとめていく おことわり
これに従って全力でやってみたことがないので机上の空論の可能性が高い。あくまで観察から得られた知見
できる限り多くの人に届ける
バズる環境
人が多いところで活動する
できる限り多くの人に届けるためには、人がいないところに出す道理はあまりない
例外は存在する(後述)
昨今の有名SNSは人が多く、またシェアされやすい
伸びそうな市場に先に入る
人がいないところに出す道理は?
狭いが拡大する市場の「最初の」おもしろアカウントになる
一時的に話題を独占できる
手法
視覚的にわかりやすい情報を入れる
文章には引きの画像を入れる
人間は人の顔などに注目するので文脈を無視して顔を乗っける記事があるが、クソ記事扱いされる可能性が高いのでやめたほうがよい(ただし、やらないよりは多分マシ)
できれば動画で説明する
トリミングされる箇所も考えておく
一瞬で面白さが理解できるようにする
長い文章は読まれないので避ける
ただし、文章自体を「保存」させたいなら長くてもよい
アブストラクトをつける
ざっと読んでもわかるような見出し(強調)をつける
はてなブックマークで「あとで読む」をつけられるためのメソッド
都合の良い事実だけまとめて、わかりやすく編集する
事実がなければ説得力がない
事実はいつでもわかりやすいストーリーがあるとは限らない
そこで、事実からストーリーに必要な部分のみを切り出して、偏向報道をする 最大限に読み手に誤解させる
嘘はつかないか、嘘だと言われても取り合わないか否定し続ける
画像をつける
視覚的効果に訴える
単純化した画像や、アオリをつける(新聞の見出しみたいなもの)
メッセージが届く層を広げるような言葉遣いをする
「せやな」と思われるだけでは足りない
すごく同意されるか、嫌悪される(RTして反対意見を述べる)のがよい
議論を呼びたい
Twitterの有名人は、発現量が多く、無視するのが苦手な人が一定数いるということ(いなければバズらない)
喉元過ぎれば熱さ忘れることを最大限に使う
タイムラインがずっと同じことを言っている人で構成されていない限り、興味がそれる
特定のことを話す掲示板やdiscordはテーマが決まっているのでTwitterよりずっと同じことを話し続ける傾向がある
たまにまともなことを言う
不良が更生すると評価が上がる
あなたを利用したい人が「こんなまともなこと「も」言ってますよ」、という擁護に使える材料
最後まで粘る
1行目に感情を煽るだけの短文を入れる(プロ驚き屋) 「xxのooがすごすぎる」
「ヤバすぎる」
これを意図的にやっている人たちがいるが、本当にこれでバズるんだろうか基素.icon
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