バズ
英:go viral
英語のbuzzはgo viralではない。話題にされている、という程度
画像検索するとバズ・ライトイヤーがでてくる
viralとbuzzを区別する人もいるようだが本邦で一般の認知ではないと思う
どうしても必要なときがある
短期間に大きな注目を集めたい
ビジネスの世界では、バズはいいものと見做される傾向がある
良い、悪いがある
良いバズ
面白ツイート
悪いバズ
宣伝は「多くの人の目に」「良い形で」出るのが大事だけど、誇張気味に書くと広義の炎上商法になる バズればバズるほど面倒事が増える。インターネットの大原則である。しかも、バズっても全然儲からない。
「ちょっと意地が悪くておもしろいコンテンツを作る人」がインターネットから消えていく理由はこれだ。バズると煩わしいことばかり増えるのに、儲からない。そうなるとインターネットでやるメリットがひとつもないので、「友だちとの飲み会でだけやろう」と思うようになる。
隔離しても大きくなると無駄
何千人も読んでいると、ひとりぐらいは分別をわきまえない行動を取る人間がいる。note記事の存在までは言明しないものの、僕のnote経由でしか再生されないような動画に対して「これが話題の動画か~」などと書き込む読者などが現れた。僕や古参読者の間では「こういうキッズが入ってきちゃったか…」と悲しみと呆れが混じった諦観が生じた。
「この記事の内容を漏洩させないでね。させたら法的措置を取る可能性がありますよ」
本当に勝訴できるのか疑問だ基素.icon
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自分の好きなこととバズは重ならない
ここでは(A)「バズる」コミュニケーションを、素早く伝達され、「エモさ」や「怒り」による過剰な共感を原動力にするもの、と定義する。意見の交換より、みんなで気持ちをスッキリさせることの方が時には重視される。 対して、(B)「伝える」ためのコミュニケーションは、少し時間をかけて行われ、論理や表現の工夫を頼りに、相手に自分のメッセージが理解されることを重んじる。最終的に分かり合えず、相手との違いが分かってモヤモヤすることもある。