ナーギィ
「ナーディー」はナーギィ、つまり川のことだが、裸のインド人の目には、 それが急流を流れいく神秘的な蛇神に見えたのだろう。そもそも「ナーギィ」とは、「長い」と言う意味であり、 「ナーガ」とは、「川を流れる蛇神(男)」を表し、 「ナーギィ」とは、「川を流れる蛇神(女)」を表す。「ナーギィ」と「ナーガ」のカップルの交合は、生きるエネルギーを発生させ、 生命を作り出す神秘的な動物、さらに不老不死の象徴として、 古代から今に至るまで、ヒンドゥー教の世界における重要な役割を果たしてきたらしい。
日本の古代史はインドとも密接
中国・韓国人は日本語の発音、イントネーションがあまり上手くないが、なぜかインド人は日本語がうまい。これは今まで自分がテレビなどで見た限りにおいて例外はない
天香山 かぐやま かぐ かが カガはヘビのこと あまのかがやま