陳腐化する可能性が高い目新しいことばかりやるのは穴の空いたバケツに水いれてるようなもの
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穴開け三昧
最新性愛症にならないように自戒
新しいものがよいものであることは稀で、時の試練に耐えられないものがほとんど
それに対し、時の試練・リンディ効果に残ってきた古典は地に足がついて知としてしっかりバケツに蓄えられる
世間にとって新しいのか、自分にとって新しいものなのかの線引きはする
新しいことをすると若くなるらしい、新しいことに挑戦することは、脳の筋トレでは、「自分にとって新しいこと」という前提であり、どんどん最新性愛症になろうというコンテキストではないのに注意
知らないことを知らない知識を、知らないことを知っている知識に変える
知らないことを知らない知識は、自分にとって新しいこと
それが陳腐化するものかどうかすらまだ分からないが
陳腐化しやすい知識と陳腐化しにくい知識を見極めるために、本を読む
なぜ本を読むのか
知識の賞味期限
賞味期限が長いと思った知識を勉強する
すぐに役に立つことはすぐに役に立たなくなる
効率を気にせず、ちょっとずつ蓄積されることを続ければいい
自分にとって都合のいい数字だけを見て効率が良いと感じている危険性がある。すぐ下のバケツにが穴が開いてるかもしれない
「通算1000本」のように数を最も重要な評価軸にするのは、灰色の男のロジック
1冊の本から、一生残る言葉を1つでも見つけたら儲けもの
#穴の空いたバケツシリーズ