ノイズと信号
https://gyazo.com/e2324ae3a812e13dcc9bab13a2732fc3
グールの大群
from 反脆弱性 上 p213 より引用
データに触れれば触れるほど、「信号」と呼ばれる貴重な情報よりも、ノイズにふれる可能性は不釣り合いに高まっていく。
(大事件でもない)ニュースを一生懸命聴いてる人たちは、カモの一歩手前なのだ。
情報のとりすぎは、食べすぎと同じ
情報収集作業を思考する時間と勘違いしない
情報が増える一方で、人間の注意力は増えない
新聞は毎日紙面を埋めないといけない
本によっては、ページ数を稼ぐために文章をかさ増ししている
ニュース番組は毎日尺を埋めないといけない
ノイズをひたすら薄めて流す
プリンシパルエージェント問題
メディアは、視聴者を賢くするひつようない
むしろメディア漬けにしたい
時間が最も貴重な資源
ノイズ収拾に時間を使わない
「データが多ければ多いほど、現実がわからなくなり、医原病のリスクが高まる」
人々は今でも、"科学"とはデータが豊富なことだと錯覚している
反脆弱性上 p216
ニュースや巷に溢れる情報は、蒸留されていないノイズ
蒸留するために、減らす
最初からノイズの比率が高いものは触れない
ゲームについても、足るを知る
1つのゲームを集中してプレイする