医原病
https://ja.wikipedia.org/wiki/医原病
医療行為が原因で生ずる疾患のこと。
書籍の「反脆弱性」で知った言葉
何よりもまず、害をなすなかれ
医者と患者にはプリンシパルエージェント問題がある
医者は金を稼ぐためには、患者に完治されても困る
患者がすぐに健康になればなるほど医者は生きていけなくなる
長期的な副作用やリスクは気づかれない
投薬は、医療行為として認められる
それが医原病を引き起こすことになっても、誰も分からない
山火事と蓄積リスク
山火事をめったに起こさないようにする細かい管理も、医原病の一つ
教育ママ
最新性愛症
最新であれば良いと思い広める、進める、採用する
最新技術を採用した結果、ノウハウがなかったり運用できずにひどいことになるケースは多い
コモディティ化するかどうかは技術選定の大きな特性の1つ
啓蒙思想と干渉主義は紙一重
「利益は小さくて明確だが、代償は大きく、潜伏していて、遅れてやってくる」
反脆弱性 下 p170より引用
タバコは最初は健康に良いと言われていた
トランス脂肪酸も最初は問題ないと言われていた