時間が最も貴重な資源
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時を曲げる者、テフェリー
「時間は特異な資源である。主要な資源のうち、資金は豊富にある。人材も雇うことができる。ところが時間は、借りたり、雇ったり、買ったりして増やすことができない。時間の供給は硬直的である。需要があっても供給は増えない。簡単に消滅し蓄積することもできない。永久に過ぎ去り、決して戻らない。こうして時間は常に不足する」
P F ドラッカー,ジョゼフ A マチャレロ. プロフェッショナルの原点 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.238-241). ダイヤモンド社. Kindle 版. 時間は、借りたり、雇ったり、買ったりして増やすことができない
確かに増やすことはできないが、代わりに誰かにやってもらうことで、「時間の使い道を変えること」はできる
時間は常に不足する傾向にある
やめても問題のない仕事を、付き合いや環境のコードに合わせて空気を読んで実行するのは、時間を無駄にさせられている
時間をすべて奪うこと = 命を奪うこと
であれば、時間を少し奪うこと = 命を少し奪うこと
「奪う」というのは、自分の時間が増えて他人の時間を減らすこと
自分の仕事を他人の押し付け、報酬はきっちり貰う
人材仲介会社とかピンハネ業者のイメージ
「奪う」までいかず、共倒れで一緒に時間を失っているケースも多い