Web技術年表
Webアプリケーションの視点で書いています
考慮されていないもの
ストレージの技術
ネットワーク
法規制
使い方
いまから新しくサービスを作るなら、5年ぐらい前に出た技術はだいぶ枯れてそうだけど、なんだっけ?というときに見れて便利
このツールってどういうパラダイムで作られてるだっけ?というときの確認に便利
2023-04-18 行を入れ替えるワンライナーで逆にした
2023.4 ChromeがWebGPUをサポート
W3Cでの仕様策定は2017年から行われていた
2023.3
GPT-4リリース
GitHub Copilot X発表
2023.2 BingにAI copilotが搭載された
2022.11 ChatGPTリリース
プログラミングのパラダイムシフトが起ころうとしているkadoyau.icon
2022.6 HTTP/3標準化完了
2021.6 GitHub Copilot発表
2020.7
Chromeの利用率が70%を超える
2020.6
GPT-3発表
2020.5 GitHub Codespace発表。どこからでも開発できるように目指す。
2019.9 ChromeがHTTP/3サポート
2019.6 WSL2発表
2019.3 WASI
2018.11 Knative0.2 リリース
2018.10 GitHub Actions発表。ベータテスタ募集。
2018.6 Istio1.0リリース
2017.12 WebXRリリース
2017.8 WSLリリース
2017.7 Open API3リリース
2017.5 Flutterリリース。クロスプラットフォームの夢は何度でも蘇る。
2017.3 WebAssemblyリリース
2017.2 k8sがオーケストレーションツールとしてデファクトになる
2017 ES2017リリース(async/awit)
Prettierリリース
2016 Micro Frontends
2016.10
Next.jsリリース
Nuxt.jsリリース
Yarnリリース
2016.9 Angularリリース
2016.8 gRPCリリース
2016.3 WebVR
2016 Google Cloud Functionsリリース
2016 Babelが月に500万ダウンロードされる
2015.11
TensorFlowリリース
PWA
HTTP/2標準化完了
2015.9 GraphQLリリース
2015.7 CNCF発足。k8sなどのOSS推進
2015.6
機械学習ライブラリChainerリリース
Reactのstate問題を解決するべくReduxリリース
Open Container Initiative発足。コンテナの仕様を標準化へ
2015.4 エディタVisual Studio Codeリリース
2015.3 Reactでクロスプラットフォームがやりたい。React Nativeリリース
2015.3 Web componentsを利用したPolymerをGoogleがリリース(Web component自体は2011に紹介されている)
2015.2 HTTP/2承認
2014.11 AWS Lambdaリリース
2014.10 HTML5勧告
2014.6
terraformリリース
Swiftリリース
Kubernetesリリース
2014.2
エディタAtomリリース
Vue.jsリリース
2014.5 Service worker W3Cのドラフト初版
2014 CSS in JS
2013.6 Atomic Design
2013.3 Reactリリース
2013.3 Docker
2012.11 ゲームエンジンの民主化。Unity 4 リリース
2012.10
RedShiftリリース
TypeScriptリリース
OAuth 2.0 https://en.wikipedia.org/wiki/OAuth#OAuth_2.0
2012.8 Google Driveリリース
2012.6 SPDY公開(のちのHTTP/2)
2012.5 リアルタイムコラボレーションアプリ向けSaaSFirebaseベータ公開。最初のプロダクトはFirebase Realtime Database
2012.3 composerリリース
2012.2 Ansibleリリース
2012.1 DynamoDBリリース
2012
Elm /mrsekut-p/プログラミング言語の歴史#5e7e29021982700000203c41
Elixir
Drone.ci
https://dev.to/jimsheldon/run-your-own-drone-ci-4335
2011.12 Hadoop 1.0リリース。6年前から開発されていた
2011.10
GitLabリリース
Fluentdリリース
Dartリリース
2011.8 Swaggerリリース(のちのOpen API)
2011.6 Kotlinリリース
2011.5
Xamarin設立。クロスプラットフォームで動く.NET環境
microservicesという用語がアーキテクトのワークショップで使われ始める。考え方自体はその前からあった
2011.3 USでのスマホ所持率が35%になる
2011.1 Jenkinsリリース
2011 CircleCI創業
2010.12
JSON Web Tokens pulished
Coffee Script1.0.0リリース
2010.6 Amazon RDSリリース
2010.5
Rustリリース
BigQueryリリース
2010.5 Google Cloud Storageリリース
2010.4 Titaniumのmobile SDKリリース。人類の夢クロスプラットフォーム
2010.3 Vagrantリリース
2010.2 Elasticsearchリリース
2010.1 npmリリース
2010
OAuthはブラウザで認証画面を開く必要があり、アプリと相性悪い問題を解決するべくxAuth登場
まだ携帯電話が使われている
Datadog創業
2009.11 Goリリース
2009.19 Redisリリース
2009.1 Chefリリース
2009 DevOpsという概念が普及開始
VMware vSphereリリース
2008.10 Android Marketサービス開始(のちのGoogle Play)
2008.7 App Store サービス開始
2008.7 Protocol Buffersリリース(8年後にgRPCと一緒に使われるようになる)
https://www.infoq.com/jp/news/2008/07/google-protocol-buffers/
2008.4 GCP、Google App Engineをアナウンスリリース
2008.2 GitHub開始
2008.1 HTML5ドラフト発表
2008 New Relic創業
2007.10 OpenIDは認証であり、認可のしくみに標準はない状況を打破すべくOAuth Core 1.0のドラフトがリリース。Twitterが採用
2007.9 Silverlight 1 リリース
2007.1 VirtualBoxリリース
2007
Herokuリリース
Clojureリリース
2006.3
Twitter創業。リアルタイムWeb。
AWS、S3, EC2を提供開始
2006.1 Solrがオープンになる
2006.1 jQueryリリース
2006 JSON(RFC4627)
2005.12 Gitリリース
2005.8 Common Language Infrastracture開始(.NETにつながる)
2005.7 Google maps日本語版リリース
第2回:GoogleはWebの常識を塗り替えた (1/4)
2005.5 OpenIDのオリジナル実装(Yadis)がBrad Fitzpatrickによって行われる
2005 Prototype.js https://blog.miz-ar.info/2015/07/a-modern-history-of-javascript/
2005.2 Ajaxが提唱される
2004.11 AWSの最初のサービスSQSがリリース
2004.10 Nginxリリース
2004.8 Ruby on Railsリリース
2004.1 Scalaリリース
2003.5 memcahedリリース
2003
アーキテクチャ本P of EAA出版。Active Recordパターンなどを紹介
LLVMリリース
2002.11 TDDがKent Beckの著書で提唱される
2002 C#1.0 リリース(Visual Studio .NET 2002 でリリース、が2002年)
2001.11
PHPUnitリリース
IBMがEclipseをオープンソース化
2001.1 intelliJ IDEAリリース
2001
Struts公開
Agile Manifesto
2000.8 JetBrains創業。初めてのプロダクトはJavaのコードをリファクタリングするツールIntelliJ Renamer
2000.1 XHTML公開。HTMLもXML処理系で扱えるようになる
2000
Martin FowlerがRefactoring(書籍)を出版
Subversionリリース
1990-2000 ブラウザ戦争
1999.6 JSPの仕様が公開(Sun Microsystems)
1999
J2EE標準1.2のリリース
Tomcatリリース
ES 3 ECMAScript
1998.5 CSS2勧告
1998.2 XMLの勧告。SGMLのサブセット。
このころDOMはなかったのでブラウザごとに別々にJavaScriptを書く必要があった
1997.1 RFC 2068発表(HTTP/1.1)
1997.1 PostgreSQLリリース
1997 Java Serveletの仕様を公開(Sun Mycrosystems)。CGIの諸問題を解決をねらう。
1996.12 Ruby 1.0リリース, CSS1勧告, ASPがIIS 3.0に実装
1996.11 RFC 1945(HTTP/1.0)が発行
1996.3
Netscape Navigator 2.0でJavaScriptがサポートされる
JavaアプレットがNetscape Navigatorに搭載される
1996 Flash https://ja.wikipedia.org/wiki/Adobe_Flash#バージョンアップの歴史
LAMPという用語はこのあたりからでてそう
1995 Apacheリリース, JavaScriptリリース
1995.11 HTML2.0(RFC 1866) http://www.tohoho-web.com/html/memo/hist.htm
1995.6
PHPリリース
BASIC認証(RFC 2617)published
1995.5 Javaリリース
1995.5 MySQLリリース
1994 Linuxカーネルリリース
1993 CGIの登場。動的にHTMLを生成できるようになった
1991 SSDintroduction
1991 Pythonリリース
1991.9 Linuxリリース
1991.8 World Wide Web開始
1990年代前期から2000年代初期 ドットコムバブル
〜1991 HTTP/0.9 https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Basics_of_HTTP/Evolution_of_HTTP
1984 Objective-Cリリース
1989.6 Postgresリリース(のちのPostgreSQL)
1986 SGML(GMLの発展)
1980 UDP(RFC 768 User Datagram Protocol)
1973 TCP/IPの開発開始
1972 Cリリース
1969 GML(HTMLの起源)をIBMが開発
1958 Lispリリース
ref.
2015年7月1日 JavaScript近代史
フロントエンドフレームワークの年表
Web frontend
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CSS方法論
/mrsekut-p/プログラミング言語の歴史