『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)を読む
『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
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翻訳は実践である
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『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)を読む
「
翻訳は実践である
」
「
翻訳は細部に宿る
」
二葉亭四迷
の翻訳文
二葉亭四迷『余が翻訳の標準』
最初は原文の形に拘泥していたが、
小砂眼入調
森鴎外『伊沢蘭軒』を翻訳として読む
筆者が翻訳の実践をするとき、「意識の奥底で、ほとんど無意識に近いところで、つねになっている日本語」
吉増剛造
『熱風』
加藤郁乎
言葉遊び
吉田健一
の著作
『ユリシーズ』
の読解
柳瀬氏自身の成果は
『ユリシーズ1-12』
に結実している
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注釈が無くても読める状態を志していたようだ
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『ユリシーズ』(集英社文庫ヘリテージ)
の三名による訳を「鼎訳」と称して、訳殺や誤訳について批判している
ジョイス語
を
訳殺
しない
アップダイク
の訳出
耳に届く順のアイデアで訳す
2024-01-10
09:21
読むべきところまで読んだのでいったんタスクから下ろす
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