『ユリシーズ1-12』
(著)
ジェイムズ・ジョイス
(原著)
James Joyce
(翻訳)
柳瀬尚紀
20世紀最高の小説を最強の翻訳で。小説技巧の全てを駆使して甦るダブリン1904年6月16日の「真実」。全18章中12章まで。
13-18章は訳者が亡くなってしまったため未完である
言葉遊び・駄洒落・造語などが多用されている
注釈がないのも特徴だな
どこかでその事情について説明していたような
『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
か?
それとも
『ユリシーズ航海記』
だったか?