『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
キーワード
翻訳は実践である
from 『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)を読む
『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
キーワード
翻訳は実践である
from 『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)
『翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)を読む
やなせなおき
翻訳者
ジョイスやルイス・キャロル、ロアルド・ダールらの翻訳の仕事をしている
言葉遊びがたくさんあって面白い翻訳をされた方なのだが(故人)、その言葉遊びの源流は吉増剛造や加藤郁乎にあるという(翻訳はいかにすべきかp.83~)
意識の奥底で、ほとんど無意識に近いところで、つねに鳴っている日本語
(著) ジェイムズ・ジョイス (原著) James Joyce (翻訳) 柳瀬尚紀
20世紀最高の小説を最強の翻訳で。小説技巧の全てを駆使して甦るダブリン1904年6月16日の「真実」。全18章中12章まで。
13-18章は訳者が亡くなってしまったため未完である
言葉遊び・駄洒落・造語などが多用されている
注釈がないのも特徴だな
from 気になっている本
2021年7月に気になっている本
森博嗣『勉強の価値』
伊藤 由貴 (Yoshiki Ito)(@yoshikiito)
お酒飲みながら森博嗣『勉強の価値』読んでたらいい感じに眠くなってきた
(著) 加藤郁乎
ISBN:4783707448
収録
句集
『球体感覚』
(著) 柳瀬尚紀
天才翻訳家が遺した、『ユリシーズ航海記』(柳瀬尚紀)刊行記念 いしいしんじによるエッセイ公開|Web河出(2017年6月)
昨年7月、ジェイムズ・ジョイスやルイス・キャロルの翻訳で知られる英文学者で翻訳家の柳瀬尚紀さんが逝去されました。1993年、翻訳不可能と言われていた『フィネガンズ・ウェイク』を個人で初めて完訳して話題を集め、亡くなる直前まで、ジョイスの最高傑作『ユリシーズ』の完訳を目指して翻訳中でした。
/villagepump/意識の奥底で、ほとんど無意識に近いところで、つねに鳴っている日本語
from 2024-01-22
意識の奥底で、ほとんど無意識に近いところで、つねに鳴っている日本語
柳瀬尚紀の翻訳はいかにすべきかの中で、自らの深いところに流れている文章の話意識の奥底で、ほとんど無意識に近いところで、つねに鳴っている日本語の話があった
*毎年この時季になると、この土地は暴力でいっぱいになり、まるで地元の人は冬のシーズン中、身を慎んでいるようだ.
2023-12-27
| 今日やったこと
Merriam-Webster's Vocabulary Builderを読む
お仕事をする
眠りの浅い夜
柳瀬尚紀
邑智小学校における筆者と児童らの特別授業について書かれた本
2010年発行
2009年に
日本語という天才
(著) ジェイムズ・ジョイス (原著) James Joyce (翻訳) 柳瀬尚紀
ISBN:410209203X
海外名作新訳コレクション。『ダブリン市民』が生まれ変わった!
『フィネガンズ・ウェイク』の訳者による画期的新訳。
from 気になっている本
2022-05-01
佐竹昭広集
全集が欲しい
2022-05-04
『言語変化という問題――共時態、通時態、歴史』
(著) エウジェニオ・コセリウ (翻訳) 田中克彦
出版社 : 岩波書店 (2014/11/15) ISBN:4003369610
「言語変化は諸言語の歴史におけることばの創造性の表れである」――コセリウ(1921―2002)は、変化すること自体が言語の本質であり、変化することによって言語は言語であり続けると喝破した。音韻論とソシュールに始まる「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書。(解説=エマ タマヤヌ・モリタ、田中克彦)
(著) ジョッシュ・ウェイツキン (翻訳) 吉田俊太郎
出版社 : みすず書房 (2015/8/17) ASIN:B07BGY95J4
かつてチェスの“神童”と呼ばれ、長じて卓越した武術家(太極拳推手の世界選手権覇者にして、黒帯の柔術家)となった著者が、トップクラスの競技者になるためのart of learning(習得の技法)を語る。技能を倦まず開墾し続け、競技者としては千人に一人、あるいはそれ以上の領域を目指す、「超」能動的な学習術である。優れた競技者になるための内的技法は競技の種類によらず驚くほ