『カラマーゾフの兄弟』登場人物
人物紹介とか追記してくれてもいいかも。
一瞬だけとか、登場か……?という人も載せてます
アレクセイ・フョードロウィチ・カラマーゾフ
アリョーシャともいう。
主人公、かな。
イケメン三男。愛されキャラ。
フョードル・パーヴロウィチ・カラマーゾフ
アリョーシャやドミートリイ、イワンの父。
地主。若いころはいろいろやった。
二度結婚し、双方と死に別れている。アデライーダとソフィア。
常識はずれの道化とみなされており、本人もあえてそのようにふるまう。
ドミートリイ・フョードロウィチ・カラマーゾフ
アリョーシャの兄。フョードル家の長男
人生リズムで生きてる。オープンスケベ。金遣い荒い。けど本人は悪気なし。
ミーチャ
退役陸軍中尉
イワン・フョードロウィチ・カラマーゾフ
アリョーシャの兄。フョードル家の次男
人生理屈で生きてる。むっつりスケベ。物事をよく考えてるけど行動力があんまりない。
愛称ワーニャ、でもほとんどイワン呼ばわり。
子供に一家言ある
アデライーダ・イワーノヴナ・ミウーソワ
フョードル・カラマーゾフの一番目の妻。
ドミートリイの母。
アデライーダの従兄。
教養人。リベラリスト。
アデライーダの死後、ドミートリーを引き受ける。
グリゴーリイ・ワシーリエウィチ・クトゥゾフ
カラマーゾフ家の使用人
マルファ・イグナーチエヴナ
グリゴーリイの妻
ソフィヤ・イワーノヴナ
フョードル・カラマーゾフの二番目の妻。
イワンとアレクセイの母。
ヒステリーの発作がある。
ヴォロホフ将軍の未亡人
エフィム・ペトローウィチ・ポレノフ
県の貴族会長。篤実な人。
イワンとアレクセイを引き取り、手厚く養育する。
アリョーシャ
アレクセイのこと。
ゾシマ長老
アリョーシャの師匠的な人
若いころは……
健康に重篤な不安あり
名前はジノーヴィイ
マルケル
ゾシマの八つほど上の兄
エイゼンシュミット
ドイツ人の老医師
ミハイル
ゾシマの親友
ピョートル・フォミーチ・カルガーノフ
ミウーソフの親類
好青年
マクシーモフ
ホフラコワ夫人
パイーシイ神父
ラキーチン
野心家の神学生
アリョーシャの悪友?
リザヴェータ
リーズ リーザ
ロシア語では「リーザ」が正確らしい
アレクセイと婚約?
図書係の司祭修道士イォシフ
カテリーナ・イワーノヴナ
リザヴェータ・スメルジャーシチャヤ
使用人。コック。
主人の落とした金を返すなど、忠実で一目置かれてる
フランスに行って名コックになりたい
賢い人=イワンとか
潔癖っぽい
ギターを弾く
グルーシェニカ
アグラフェーナ・アレクサンドロヴナ
スネギリョフ
サムソーノフ
パーヴェル・パーヴロヴィチ・コルネプロードフ
弁護士
ナザール・イワーノウィチ
門番頭
ピョートル・イリイチ・ペルホーチン
ミーチャの章に出てくる人
プロトニコフ
マリヤ・コンドラーチエヴナ
フェーニャ
フェラポント神父
苦行をしている老僧。僧庵でも一目置かれている。
オブドールスクの神父
ゴルストキン
あだ名はセッター、レガービー
アファナーシイ
トリフォン・ボリースイチ
ミハイル・マカールイチ
ジェントルマン
ニコライ・イワノフ・クラソートキン
コーリャ
アンナ・フョードロヴィナ・クラソートキナ
ダルダネーロフ
中学教師
ペレズヴォン
カルタショフ
イッポリート・キリーロウィチ
検事
トリフォン・ニキーチッチ
アレクセイ・イワーノウィチ・チジョフ
ネリュードフ
プロホル・イワーノウィチ・ナザリエフ
ミハイル・セミョーヌイチ
アレクサンドル・カルロヴィッチ・フォン・シュミット
あずまやを建てた
パン・ヴルブレフスキー
ポーランド人の用心棒
ポドヴィソツキイ
ポーランド人の話の中で驚愕のギャンブルする人
商人オルスフィーエフ
過去の犯罪の被害者
マブリーギー・シメルツォフ
ニコライ・ゴーゴリ
たびたび著書とともに言及される
大審問官
イワン・カラマーゾフの創作した叙事詩にでてくる
ひょっこりあらわれたキリストをとらえ、尋問する
キリスト