ガングプランク
#略奪王 #略奪の王
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概要
「俺はてめえがズボンをションベンまみれにしてた頃にゃあ、殺しと略奪に明け暮れ、ノクサスの戦艦を沈めてたんだよ、小僧。あまり俺に構わないほうが身のためだ」
気まぐれにして残忍、「略奪の王」を名乗るもその玉座を追われたガングプランクの名は、七つの海に轟き恐れられていた。かつてビルジウォーターの港町を牛耳っていた彼だが、その座を奪われた今、逆に彼はさらに危険な存在になったと考える者もいる。誰かにこの街を奪われるくらいなら、ガングプランクは再びビルジウォーターを血の海にしてやるだろう。ピストル、カトラス、火薬の樽を携え、彼は何としてでも奪われたものを取り返すつもりだ。
ユニバース
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/champion/gangplank/
バイオグラフィー
ガングプランク：バイオ
物語
ガングプランク：物語「海へと溢れる血」
名前
ガングプランク
二つ名「略奪の王」
性別
男性
肩書
海賊船デッドプール号の船長
ビルジウォーターの王
関連地域
ビルジウォーター
関連人物
ミス・フォーチュン
両親の仇として船ごと爆破される
アビゲイル・フォーチュン
拳銃を造るよう要求。その一年後、スカーフで顔を隠し、力ずくで銃を奪いに行った
イラオイ
かつて恋人だった
ビルジウォーターにはある噂が根強く残っている。血に飢えた、最も悪名高い海賊がイラオイに惚れ込んだが、結局振られてしまったというのだ。彼女に一度でも会ったことがあれば、その噂も腑に落ちるだろう。イラオイの荒っぽさの裏には、知性と強さ、人を惹きつけてやまない大胆さがあるのだ。
イラオイ：バイオより
血に飢えた、悪名高い海賊＝ガングプランクのこと
ガングプランクの父親
「略奪の王」という称号は、元々はガングプランクの父親のもの
ガングプランクは道を外れた。あまりにも長い間、父親に植え込まれた憎しみと自己憐憫のわだかまりを抱えていた。イラオイは自らの義務を無視した。それはかつて彼女が彼を愛していたからであり、彼にこの道を歩ませたのは、彼を捨てた彼女が原因だったからだ。彼は殺し屋や真の海賊としての生活に満足していて、「略奪の王」という父の称号にはまるで興味がなかった。
イラオイ：物語「重荷」より
マリク
復活したガングプランクにブールの秘宝を用意してくれた仲間
生涯
子供の頃から殺人や窃盗といった犯罪行為を繰り返す
「俺はてめえがズボンをションベンまみれにしてた頃にゃあ、殺しと略奪に明け暮れ、ノクサスの戦艦を沈めてたんだよ、小僧。あまり俺に構わないほうが身のためだ」
ガングプランクのユニバースより
イラオイと恋人の関係になる
イラオイと別れる
イラオイとの別れにより、ビルジウォーターの王になる事を決意する
彼がビルジウォーターの王になることを目指す血塗られた挑戦を始めたのは、二人が別れたあとだった
イラオイ：物語「重荷」より
ビルジウォーターでガングプランクの名が広まり始める
アビゲイル・フォーチュンに一対の拳銃を造るよう要求する
惚れが強く、己の力を過信していたガングプランクは、ほかの誰も手にすることが叶わないような一対の拳銃を造るようサラの母に要求した。
ミス・フォーチュン：バイオ
一年後、アビゲイルから力ずくで銃を奪い、アビゲイルとその夫を殺す
その日からきっかり一年後、ガングプランクは再びやってきた。しかし、薄汚れたスカーフで顔を隠したガングプランクは金を払う気など毛頭なく、力ずくで銃を奪いに来たのだった。
ミス・フォーチュン：バイオ
https://lolstatic-a.akamaihd.net/frontpage/apps/prod/artbook/ja_JP/f31d8b829b603b4b65fdff2475bd0803ced0179d/assets/content/champion/11_missfortune/the_struggle_for_bilgewater/08.jpg
「略奪の王」を謳い、力ずくでビルジウォーターのリーダーとなる
あれ以来ガングプランクは自らをビルジウォーターの新たな「略奪の王」と謳い、権勢を振るう船長たちにもその称号を力ずくで認めさせてきた。
ミス・フォーチュン：バイオ
ミス・フォーチュンの策謀によりデッドプール号ごと爆破され、ビルジウォーターの王の座から失墜する（人々からは、死亡したと認識される）
デッドプール号は港にて爆発し、燃える残骸と成り果て、ビルジウォーターの暴君はその座を追われた。何より痛快だったのは、ビルジウォーターの誰も彼もが、ガングプランクの凋落を目撃したことだ。すべてはサラの計画通りに進み、悲願は現実となった。
ミス・フォーチュン：バイオ
ガングプランクが一度「死亡した」のは、現実時間で2015年7月30日午前7時20分
公式で「Gangplank is dead and has been disabled in all queues.」のアナウンスと共に使えなくなってしまった
Patch5.15実装と同時に更なるヴィジュアルリメイクとともにLeague of Legendsに復活し、再び使用可能となった
しかし、運よく生き延びており、イラオイの指令により、教団の者に海から引き揚げられる
船、手下、腕の一部を失う
酷くびっこを引き、あばらが砕けて背を曲げていた。そして残った自分の腕の一部を抱えていた。
イラオイ：物語「重荷」より
ナーガケイボロスの試練に認められ、誇り高い船長の姿を取り戻す
目には憎しみと苦痛が溢れていたが、同時に決意も満たされていた。最後の力を振り絞り、彼は自分の霊の輝く容貌の中へと歩いていった。「俺は王になる」
イラオイ：物語「重荷」より
ブールの民から協力を得る
「オカオと親分たちにガングプランクを助けるように伝えてくれ」とイラオイは法王に言った。「彼がこの町を取り戻すのを手伝わせるんだ」
イラオイ：物語「重荷」より
（ゲーム本編開始）現在
フォーチュン邸に黒き霧と亡霊を送り込む
「フォーチュンはまだ生きてる。あんたが送った奴らはあの女を更に怒らせた。これまで以上に危険だぞ」
https://gyazo.com/17704a6f63167fd942f73c21ffc80696
グレイハーバーでマリクと会い、ブールの秘宝を受け取る
https://gyazo.com/535e4d65770675788882a3d3f8e8372d
目的
ビルジウォーターの王の座に返り咲く
そして、自身を裏切った者達に罰を与える
ガングプランクは再び力を蓄えること、“奪われた”すべてを“取り返す”こと、そして反旗を翻した者どもに無慈悲なる罰を与えることを固く誓ったのである。
ガングプランク：バイオより
性格
拷問を行う残虐性
台の上の男はなんとかまだ生きていた。片脚の傷は見るも無残で、皮と肉を剥がされて大腿骨が露出している。恐怖に立ちすくむ少年の目は、その大腿骨に船長がほどこした複雑精緻な彫刻模様に吸い寄せられた。とぐろを巻く何本もの触手と逆巻く波を描いた図柄――その繊細なラインは美しくさえある。そしてそれが、いっそうその作品をおぞましいものにしていた。
ビルジウォーター：物語「燃え盛る波濤」より
所有物
武器
ピストル
カトラス
火薬の樽
（そして、オレンジ）
デッドプール号
他人からの評価
アビゲイル・フォーチュン
サラの母は、この銃はお前のような輩には上等すぎる、と言い放った。彼女はガングプランクがいかに残忍な海賊と成り果てたかを見てとったのだ。
ミス・フォーチュン：バイオより
ブールの民との関係
ブールの民とガングプランクは協力関係にあった
ブールの民「何年も前の話だが、ガングプランクはペイランギをコントロールするには便利な道具だった…そして危険な味方でもあった。」
https://gyazo.com/6faed37649410c07cbf17e2d9b90064chttps://gyazo.com/b40ced51f9f3e39c128e6b3e404623d7
ブールの民がガングプランクを矯正しようと試みた事もあったが、失敗に終わっている
「母なる大蛇の信奉者たちは、ガングプランクの矯正を試みた。だが彼はただの愚か者だった…ここにいる連中と一緒さ。」
https://gyazo.com/e2ced05662b0138982272efb7b917b4e
噂
ガングプランクを非難する者たち
ガングプランクは人殺しだったが、何よりも…ペテン師だった。巧みに儲け話をでっち上げて、船乗りたちに悪事を働かせた。
https://gyazo.com/96b14de89ada41f29f729b5fa5dbe53a
ガングプランクがいなくなってもう何年も経ったが、みんな金回りがよくなった！新たな女王の統治がこれからも続きますように！
ガングプランクは…予測不能だった。だからみんないつもピリピリしていた。恐怖による支配ってやつさ。
https://gyazo.com/ab2d16494e690e6f5df47d3de3639f3chttps://gyazo.com/0102a85dd0f94f68aa47fdc005b6e870
ガングプランクが死んだとき、俺はジャギド・フックスの服を焼いた。風向きを読んだってわけさ。
https://gyazo.com/f163524594b8ef5283a562fb90868865
ガングプランクが死んだのはめでたい。あいつを支持するなんてバカげていたからね。絶望に駆り立てられた連中は信用ならないよ。
https://gyazo.com/f562a7a30fea332f3c065d001c61426d
慈悲も許しもなく、誰もが不安を感じながら暮らす。それがガングプランクの町だった。
https://gyazo.com/270930221715d8ca031e3bc01a17ba43
ガングプランクのような暴れん坊が統治するビルジウォーターに希望があったのか？確かに見事な泳ぎぶりだったが、奴の立てた波に他の者が飲まれてしまった。
https://gyazo.com/15364f3c030bf6f8adb03fe02a0cb1d3
ガングプランクは、金とムチと剣で船とビルジウォーターを治めていた。でも俺たちがありつくことができたのは、ムチと剣だけだ。
https://gyazo.com/8a18fdd24a4e3841031c5706629a2329
ガングプランクは特殊なタイプのモンスターだった。船乗りをケダモノや犯罪者や人殺しに変えるんだ。奴が通るだけで、その跡には死体が残った。
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ガングプランクを支持する者たち
フェアなやり方が嫌いな奴もいる。そういう連中は、ガングプランクに戻ってきて欲しいんだろうな。
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ガングプランクは「王」というより「船長」だった。そして船の上では、船長は…神みたいなもんだ。
https://gyazo.com/8cbc8f2352787efc701eb7bb71aa5075
ガングプランクは、ノクサス人の弱さと、ラッコールの不信心と、ピルトーヴァー人の慢心を見つける事ができた。それにあいつはタムの舌を持っていた
https://gyazo.com/bcfa6ae0291f6d16aea35f25e25f1d44
確かにガングプランクは卑劣な野郎だったよ。でも奴のおかげで棺桶屋にはひっきりなしに仕事が舞い込んできた。
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ガングプランクの死を否定する者たち
ガングプランクは人間じゃなかった。奴は…概念だ。概念は死なないって言う人もいる…
https://gyazo.com/41fa4eeb2086319497e59d2caf9cc47f
言っとくが奴は生きてるぜ！羊になんかにやられるわけないし、オオカミが食っても吐き出しちまう！嘘じゃないぞ！ガングプランクは生きてるんだ！
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