キャッシュメモリ
https://gyazo.com/11571f3a4aa2a738dffb6e2541db8e96
自動化リボンがAutomationPack以前で散り散りになってた自動化情報を束ねられるようになって便利ってのはわかった おそらく、これ内部的には「64bitデータのメモリ」なのでかなり遊べる
8バイトかぁ。。。
1. メモリ書き込み
https://gyazo.com/6feb0850c037aa6411af11529da8aaf8
シグナルセレクタの制御ポートの1段目をメモリスイッチに置ける論理入力ポート.iconとみなす 二段目をメモリスイッチにおけるリセットポート.iconとみなす
メモリに書き込む時の条件は論理入力ポート 緑.iconかつリセットポート 赤.iconの時
これでシグナルセレクタの出力にロードされる
2. メモリ読み出し
https://gyazo.com/f1c3dce9e9d061cfd3c6024d50b29dfc
ここで1段目の入力を論理出力ポート 赤.iconにすると記録したメモリを読むモードになる
これはメモリスイッチで論理入力ポート 赤.iconかつリセットポート 赤.iconの時と同じ 3. メモリ消去
https://gyazo.com/fc424b76e07d21312c6e4ccb5a920c8c
これがリセットポート 緑.iconの状態
シグナルセレクタの出力が全て論理出力ポート 赤.iconになるので、利用側的には「メモリが消えた」ことと同義になる
メモリに書き込める方のデータには一切影響しない
Advanced: 「なんか自動化リボンの中身のデータが変わったら検知」
「これ噛ませないで直に繋げりゃいいじゃんか…」ってなるんだけど、それだけじゃなくて、+「自動化リボンにつなげている何らかの自動化信号に変化が入った」っていう情報が足されるのがポイント
https://gyazo.com/79dc822192fdd746c9968f1cad86d926
図のリボンリーダーの指定を全て「1ビット目」にした時は、「他の枠がどうであれ、1ビット目の情報が何かしら変化したら一旦リセットを掛ける」とかが出来る 超便利だよ