マインドフルネスストレス低減法
J・カバットジン
p329
(自分自身の病気を自分で治療法を試して回復させた人の話を受けて)
彼のような方法で治療のプロセスに参加したいと思う人は、主治医や医療システムとこの種の”治療協力関係”を作るべきだと思います。そのためには医者に、どんなことでも知らせ、説明してほしい。そして、なんらかの決断をくだすときには自分も積極的に参加させてほしい。と相談しておく必要があります。実際、患者とのこの種の相互作用を歓迎する医者はたくさんいるのです。
・J・カバットジンはマサチューセッツ大学でマインドフルネスセンターを創設した。
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